すぐに使える旬なデータ集 -10ページ目

すぐに使える旬なデータ集

市場データやアンケート調査、ランキングなど、ビジネスマンのためのあらゆるデータを紹介しています。


定期調査「電子書籍」(2) : インターネットコム

<概要>

■ 「電子書籍/雑誌(以下、すべての質問でケータイ小説を含む)を読んだことがありますか」と尋ねたところ、「はい」は33.3%、「いいえ」は66.7%となった。

■ 読んだ経験のない725人に読みたいかどうか質問したら、半数弱の44.3%が「はい」と答えた。

■ 電子書籍を読みたくないと答えた404人にその理由を質問してみた。最も多い答えは「画面では読みにくい」の42.6%で、以下「紙の書籍/雑誌の方が好き」(39.4%)、「紙の書籍/雑誌で十分満足している」(37.4%)、「電子書籍/雑誌を読むのに必要な専用リーダーの値段が高い」(22.8%)と続いた。

■ 電子書籍を読んだ経験のある362人にした「なぜ電子書籍/雑誌を読むのでしょうか」という質問に対しては、「無料で入手可能な電子書籍/雑誌がある」(60.5%)、「持ち歩きに便利」(35.9%)、「読みたい電子書籍/雑誌がある」(29.6%)という答えが多かった。


〔なぜ電子書籍/雑誌を読みたくないのでしょうか。〕
$すぐに使える旬なデータ集-電子書籍


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子育て世代の男性の就労と家事・育児手伝い事情 : garbagenews.com

<概要>

■ 2010年時点では18.7%と約1/5が60時間以上労働。60時間未満においても、相当量の残業をさせられていることが、容易に想像できる。

■ 就労時間が長くなれば、必然的に帰宅時間も遅くなり、家事や育児の機会は減る。国際的な比較でも、日本は主要先進国と比べて夫の家事・育児時間は少ない傾向にある。


$すぐに使える旬なデータ集-子育て世代の男性の就労と家事・育児


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2011年12月のたばこ販売本数・販売額 : garbagenews.com

<概要>

■ 12月の販売実績は182億本となり、前年同月比で19.0%分の増加を見せることになった。販売代金は19.0%分増の3779億円。

■ 2010年9月に発生した、たばこの値上げ前の「駆け込み特需」はグラフを見れば一目瞭然。その後当然ながら、たばこ価格値上げ期間に突入した同年10月は「値上げの直接影響」と「直前まで買い溜めしたたばこの消費」のため、販売本数・金額共に大きく減らしている。

■ 値上げ後のたばこのセールス動向を見ると、「本数減の影響分以上を価格増分で補い、総売り上げはプラスとなる」動きはあるものの、「次第に売上も落ち込みはじめ、じきに前年比マイナスとなる」流れを見せていた。

■ 一昨年と比較した場合、本数はマイナス15.3%・売上はプラス16.2%。売上のプラス幅は少しずつ縮小しているが、未だに大きなプラスなのには違いない。


$すぐに使える旬なデータ集-たばこ販売本数・販売額


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