2012年の新規就職者の意識調査 : 日本労働組合総連合会
<概要>
■ 就活は『苦しかった』50.7% 新卒大学生では57.6%
■ 新卒大学生の4人に1人が、「2010年10月よりも前」に就活を開始。就活期間 新卒大学生で「6ヵ月以上9ヵ月未満」30.1% 「1年以上」も14.6%
■ 就活で“学業”に支障が出た 4 割半。“学業”以上に支障が出ていた、学費や生活費のための「アルバイト」
■ 働く目的トップ3 「お金」、「自己の成長」、「生きがい」。既卒者は、「自己の成長」と「社会貢献」に強い目的意識
■ 働く上で重視すること 1 位「職場の人間関係」93.8%。「育児休暇の取りやすさ」を重視する 男性で 6 割 女性で 8 割
■ 女性が考える、結婚・育児と仕事⇒子どもができても「仕事を続けたい」32.1%、子どもが大きくなったら「仕事に復帰したい」36.1%
■ 20年後の日本はどうなっている?⇒国の借金が『今より増えていると思う』89.2%、失業者が『今より増えていると思う』73.2%
■ 労働組合に期待することは?⇒「従業員の不満や苦情を会社に伝える」54.8%、「一方的な解雇をやめさせる」54.4%

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