【アンケート】企業・ブランドのFacebookページ利用実態(2011年12月) | すぐに使える旬なデータ集

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企業・ブランドのFacebookページ利用実態 : SMM Lab

<概要>

■ 84%以上の人が、1週間に少なくとも1時間以上Facebookを利用
■ ユーザーと企業・ブランドの接点は、FacebookとTwitterが他のソーシャルメディアよりも多い
■ 全体のユーザーの54.48%が、10個以上の企業・ブランドのFacebookページにいいね!をしている

■ 企業やブランドのFacebookページをいいね!するときの理由として、31.75%のユーザーが「割引やキャンペーン情報を受け取りたいから」と回答
■ 31%のユーザーは、自分のニュースフィード上に表示される企業・ブランドの投稿で接点を持っている
■ ユーザーの60%は、自分でいいね!を押したFacebookページからの情報を、その後「不要だ」と感じたことがある

■ Facebookページの投稿を「不要」と感じたことのある理由としては、やはり内容や頻度に関するものが多い
■ 不要な投稿をするFacebookページに対して、実際に、いいね!を取り消したり、ニュースフィードで投稿を削除する、投稿の頻度を下げるなどのアクションをとる人は、全体の59%程度
■ 全体の86.2%のユーザーが、自分がいいね!を押してファンになった企業・ブランドのFacebookページで、友人にも勧めたいものが1つ以上あると回答

■ 全体の90%のユーザーが、自分がいいね!を押してファンになった企業・ブランドのFacebookページで、これから自分でその商品やサービスを購入・利用したいものがあると回答
■ 全体の71%のユーザーが、自分がいいね!を押してファンになった企業・ブランドのFacebookページで、実際にその後商品やサービスを利用したと回答
■ 全体的に、ポジティブな回答が目立ちました。一方で、全体の13.15%のユーザーが宣伝ばかりでつまらないと感じたことがあると回答
■ その企業の割引、新商品、ファン限定情報等、Facebookページに登録しているからこそ得られる情報が欲しいとの回答


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