【アンケート】東日本大震災後の生活者の意識と行動調査・第4弾(2011年10月) | すぐに使える旬なデータ集

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東日本大震災後の生活者の意識と行動調査・第4弾 : インテージ

<概要>

■ 「人間関係を大切にした愛情あふれる生活を送りたい」という考えが、少しでも「あてはまる」以上の人は70.0%にのぼり、人とのつながりの大切さがうかがえる。また、その意向の高い人ほど、「人付き合いを積極的に広げたい」という意向も高い。

■ 震災後、「誰にどのようなものを贈りたいか」を相手との関係性別に聞いたところ、ほとんどの関係性において「相手の好きなもの」が最も高く、どの関係性においても「明るい気持ちになりそうなもの」、「実用的なもの」を2割前後かそれ以上の人が回答。また、それ以外は贈る相手により異なる。

■ 配偶者に対しては「実用的なもの」(46.1%)、「健康・体に良いもの」(36.2%)。子供には、「明るい気持ちになりそうなもの」(50.3%)、「うきうきしてもらえそうなもの」(48.6%)が高い。

■ 自身・配偶者の父母に対しては、「実用的なもの」(40.3%)、「健康・体に良いもの」(37.5%)、「実際に自分が使ってよいと感じたもの」(21.9%)が高く、良いものを共有しようという気持ちがうかがえる。

■ 恋人や想いを寄せている人に対しては、「うきうきしてもらえそうなもの」(43.4%)、「相手のリクエスト・希望に応じたもの」(40.5%)、「明るい気持ちになりそうなもの」(35.1%)。


〔人間関係を大切にした愛情あふれる生活を送りたい。〕
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