少しずつ待ちゆく人の数が

増えてきている今日この頃。

にひひ

 

先ごろの

シルバーウィークでは

帰省した方も

多かったようですね。

ニコニコ

 

 

 

今回は

シルバーウィーク中に私が

訪れた場所の中でも、

 

 

予想以上に見ごたえのあった

スポットをご紹介します。

 

 

その場所とは…

長谷川町子美術館です!

ラブラブ!

 

 

 

住宅街の中に、

巨匠の作品が!

 

長谷川町子といえば、

「サザエさん」の作者として

有名な漫画家ですよね。

 

 

 

 

長谷川町子美術館では、

 

彼女が姉・毬子と

共に収集した

芸術作品が

展示されています。

 

 

 

場所は田園都市線・

桜新町駅から

徒歩7分のところ。

 

 

 

サザエさんのイラスト

あちこちに飾られている

商店街を離れ、

 

住宅街に入っていくと、

 

レンガ造りのおしゃれな

外観が

見えてきます。

 

 

 

 

2階建ての美術館には、

 

洋画や日本画、

ガラス彫刻、工芸品など、

 

幅広いジャンルの作品が

展示されています。

 

 

 

 

中にはピカソや

シャガールといった

有名画家の作品も! 

 

 

展示作品のラインナップは

定期的に入れ替えられている

そうなので、

 

通っているうちに異なる作品と

出会える楽しみもありそう♪

 

 

また、館内に併設された

「アニメの部屋」では、

 

「サザエさん」のアニメに

関する資料を

見ることができます。

 

 

 

 

サザエさん一家が暮らす家の

模型も展示されていて、

 

「あの家の間取り、

こうなってたのか!」

という発見がありました。

 

 

 

 

長谷川町子の

スゴさがわかる記念館!

 

美術館の向かいに

経っている記念館は、

 

2020年にオープン

したばかり。

 

 

 

 

様々な資料を通して、

 

町子の漫画家人生について

知ることができます。

 

 

 

 

展示を見て初めて

知ったのですが、

 

実は町子、日本初の

プロ女性漫画家なのです。

 

 

 

 

しかも漫画家デビューは

15歳の頃。

 

 

 

「天才少女」と

評され注目の的となり、

 

19歳で新聞連載を

開始したという、

 

驚くべきキャリアの

持ち主でした。

 

 

 

 

更に町子は「サザエさん」

連載を開始した

26歳の頃に、

 

姉・毬子、妹・洋子と共に

姉妹社を立ち上げます。

 

 

 

 

これは町子の作品を専門に

り扱う出版社です。

 

 

 

 

あんなに有名な作品を

手掛けていた長谷川町子が、

 

 

大手に頼らない

インディペンデントな体制で

作品を生み出していた

ことにも驚かされました。

 

 

 

 

もちろん、

「サザエさん」を

はじめとする作品の原画や、

 

漫画の他に手掛けた

イラストなども

展示されていて、

 

改めて町子の画力の高さに

目を惹かれます。

 

 

 

 

単行本やディスプレイで

閲覧できる漫画もあり、

 

見て回るだけで

あっという間に2時間ほど

経ってしまいました(笑)。

 

 

 

 

かわいいグッズが買える

ミュージアムショップや、

 

 

町子の好物だったという

パパイアが人気な

喫茶スペースもあり、

 

 

施設としての

充実っぷりが

素晴らしいです。

 

 

 

 

ひとりでゆったり

過ごしても、

 

 

恋人とのデートや家族との

お出かけにもぴったりな

場所だと思うので、

 

ぜひ足を運んでみてください!

 

 

 

 

 

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