弊社では6月下旬より

通常営業を再開。


コロナ終息前と同じ流れの

生活に戻りました。

 

 

 


世の中の流れ、

 

関係各社の動きに倣ってのものと

思いますが、


これからは「withコロナ」で

感染防止の意識を持って


しっかりと就業をしていかないと

いけませんね。

 


7月に入ってからの情勢は

気になるところですが…




その一方、

 

世の中全体を見渡せば
まだまだテレワークを徹底していたり、


時差出勤や出社率●%を掲げての

交代勤務を実施していたり、


完全に戻ったとも

 

言い難い状況でもあります。




何が言いたいかといえば、


さっさとコロナ収束して!!!
という事なんですが(笑)

 

 


さて、本題に参りましょう。


冒頭でも触れた、

通常勤務に戻った事実。


それは電車に乗る機会も

戻ったことを意味します。




まだ車内がすし詰め状態には

なっていないので


割と扉上のモニターに目を

やることが多いなか、


面白い広告が流れました。




「ピークを知る男」




フォーマルカジュアルないで立ちに、

精悍な顔つき。

 

 

 


大人の男として

インタビューを受ける、

 

見覚えのある人物が

そこにはいました。



小島よしお氏。

 


ダンディ坂野氏。



二人とも2000年代前半に

一世を風靡し、


テレビで見ない日は無い

時代を作った芸人さん。

 


キャッチそのままに、

大きなピークがありました。



現在はテレビで見る

機会こそ減りましたが、


教育番組やCMなど、

活躍の場があるお二人。

 

 


一時代を築き、

寝る間も無いほど忙しい

 

日々を経験したことは
想像に難くありません。

 

 

 

その様は、

 

毎日のピーク時の

通勤ラッシュの如く、


余裕も気持ちの入り切りも

無い日々だったことでしょう。



そのピークも落ち着き、

今は自分のペースで、


それぞれにキャラクターや

芸風を固めながら、

 

息の長い活躍をしている。

 

 


ピークを気にせず、

心にもゆとりを持って

仕事をする。



これぞ、

オフピークを実践している、


理想的な

働き方なのかもしれません。



もちろん、

私たちは会社員である以上、


定時があり、

 

任された仕事があるので、

自由にはできない。

 

 

 


でも、このような情勢があり、

固定概念の中で業務をしなくても、

 

 

 


テレワークや時差出勤、

交代勤務でも

仕事は動かせる事を知りました。




法人単位の話なので、

 

この広告が示すオフピークが

簡単に移行できるとは

思いません。

 

 

 


それでも、

何かの布石になれば、

 

広告の効果としても

報われるでしょう。



※本当の広告のコンセプトは、

 

東京メトロ東西線の

混雑緩和。

 

 

 


メトロ線内で

最も高い混雑率を誇る

路線ゆえに作成されたもの。



キャッチ、

 

コンセプト、

 

キャスティング。

 

 


心地よいバランスの取れた

広告だと思いますし、


自分でも作ってみたい、

意欲が刺激されました。


これからも、

攻めるクリエイターを目指して。

 

 

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