ラブラブ!

年末年始、

休めるのはいいけど

結構暇になりそう…。

 

 

そんな方には、

二本立ての名画座で

のんびり映画を見るのが

オススメです! 

 

 

本当は前回の記事で

全部紹介したかった

ところですが、

 

私の新文芸坐への愛が

炸裂して文字数が限界

だったので、

今回はその続き。


前回紹介したとおり、

 

新文芸坐の年末年始は

エンタメに振り切った

ラインナップでした。

 

もちろん娯楽作で

楽しく年忘れというのも

素敵なのですが、

 

その一方

「年末年始はじっくり

名作を堪能したい!」

というニーズもあるでしょう。
 

 

そういう方は、

早稲田松竹へどうぞ! 

 

 

高田馬場駅から

早稲田大学へ向かう

途中に

ある名画座です。
 

 

早稲田松竹は毎回、

巨匠監督の作品を

年末年始に持ってくる

傾向があるのですが、

 

今回は成瀬巳喜男の

特集上映が

予定されています

(12月29日~1月4日)。

にひひ

 

 

個人的な体感として

黒澤明とか小津安二郎に

比べると、

 

成瀬って一般認知度は

低いような気も

するのですが、

あし

 

 

間違いなく

日本を代表する名監督の

ひとりなので、

 

未見の方はこの機会に

観てみてくださいね。

 

 

 

途中で上映作品が

切り替わるので、

最大4作鑑賞できますよ。



「名匠もいいけど、

これから人気が出そうな

新進気鋭の監督も

押さえておきたいよね」

 

という情報感度の高い方は

キネカ大森に足を

運んでください。

べーっだ!

 

 

 

こちらは3スクリーンの

うちふたつで新作上映、

 

ひとつで二本立ての

名画座上映を行なっている

シネマコンプレックス

形式の映画館。

ラブラブ!

 

 

 

俳優の

片桐はいりさんが、

 

たまにチケットのもぎり

スタッフとして

カウンターにいることで

知られています。

ビックリマーク

 

(何の事前情報も無く、

自然な感じでいるので

本当にびっくりする)。
 

 

 

で、こちらの年末年始は

「四月の永い夢」

「パンとバスと2度目のハツコイ」の

2本立て

(12月29日~1月3日)。

 

 

「四月の永い夢」は

弱冠28歳の

中川龍太郎監督が

メガホンを取り、

 

モスクワ国際映画祭にて

国際映画批評家連盟賞、

ダウン

ロシア映画批評家

連盟特別表彰の

W受賞を成し遂げた作品。

 

 

 

恋人を喪った女性が

再生へ向かう姿

繊細に描いています。
 

 

 

併映「パンとバスと

2度目のハツコイ」は

恋愛にまつわるもやもやした

感情の機微を、

 

ユーモラスに切り

取った良作です。

ニコニコ

 

 

監督は、

“恋愛映画の旗手”として

熱い注目を集める

今泉力哉さん。

 

 

 

2019年には

角田光代原作「愛がなんだ」、

 

伊坂幸太郎原作

「アイネクライネナハトムジーク」

という2作の公開が

控えており、

 

これから更なる活躍が

期待されている監督です。
アップ


このほかにも年末年始は

魅力的な上映がたくさん

予定されているので、

 

皆さんもぜひ名画座に

 行ってみてくださいね!! 

私も行きます!

 

それでは!

 

 


目

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