こんばんは。
今日は「今日の１曲」の８回目を書きます。
歌姫オリビア・ニュートン・ジョンの主演を務めた映画「ザナドゥ」（１９８０年）のサントラに収録。
ディスコ的なミディアム・テンポの曲調と、フワフワした軽快なリズムが耳に心地よい！
オリビア・ニュートン・ジョンの歌声が響く「マジック」です。
（ドラムもいい感じで響いていて、シンセもグッド！ギターソロも良い！）
オリビア・ニュートン・ジョン
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オリビア・ニュートン・ジョンは1970年にミュージカル映画「オリビア・ニュートン・ジョンのトゥモロー」のオリジナルサウンドトラックでメジャーデビュー。
その後、1974年「愛の告白」、1975年「そよ風の誘惑」1976年「ジョリーン」、1980年「ザナドゥ」、「マジック」、1981年「フィジカル」（全米ではビルボード10週連続1位を記録！など
次々に全米シングルチャートの1位を記録した曲を世に送り出す！
「ジョリーン」は１位ではないようです。・・・しかしｊｏｈｎ－ｍｍ的に好きな曲の１曲。
世界を代表するトップシンガーとしてその座を確立。
ｊｏｈｎ－ｍｍは映画「グリース」（１９７８年）で初めてオリビア・ニュートン・ジョンの存在を知ったかもしれません！？
作品の面白さ、オリビア・ニュートン・ジョンとジョン・トラボルタの歌いっぷりやダンス、演技ですが二人の悪ぶった感じなど、当時はかなり影響を受けたかも！？
記憶が確かならミュージカル映画をちゃんと観たのは、この「グリース」が初めてだったような記憶が・・・！？
（その当時はミュージカルの名画「ウエストサイド物語」（１９６１年）を少し観た記憶があります！？）
それ故か「グリース」はとても心に残った作品だったかも！？
作品で流れるオリビア・ニュートン・ジョンが歌う曲の数々の良さや（「思い出のサマー・ナイト」、「愛すれど悲し」、「愛のデュエット」（ウィズ・ジョン・トラボルタ）、「ウィ・ゴー・トゥギャザー）」など）は耳に残リ、作品中のオリビア・ニュートン・ジョンやジョン・トラボルタのかっこよさはとても印象的！
その後、オリビア・ニュートン・ジョンは歌手が本業と知って初めて聴いたのが超名曲「そよ風の誘惑」でした。（75年の全米No.1ヒット曲）
それでは・・・
知っている方は知りすぎているはず（笑）知らない方にも紹介したい「マジック」です！
映画「ザナドゥ」（１９８０年）のサウンドトラックからのシングルで、オリビア・ニュートン・ジョンにとって4曲目の全米ＮＯ.1ソング。
全米シングルチャート(Billboard Hot 100) 第1位(4週)
全英シングルチャート(UK Singles Chart) 第32位
全豪シングルチャート(Kent Music Report) 第4位
全米年間シングルチャート 第3位(1980年)
この頃３１歳だったオリビア・ニュートン・ジョン。音楽はもとより、ＰＶもかっこいいです！
時代を感じさせますが（笑）
「マジック」
オリビア・ニュートン・ジョンはまず「イフ・ノット・フォー・ユー」、「カントリー・ロード」（この曲も名曲）、「レット・ミー・ビー・ゼア」などがヒット！
ジョン・トラボルタとの共演で「グリース」に出演した後、女優としても成功、続く映画路線として選んだのがELOとの共演になる「ザナドゥ」のようです。
ｊｏｈｎ－ｍｍは「フィジカル」以降、彼女の曲や活躍をチェックしなくなった記憶がありますが、現在も多方面で活躍。
この「ザナドゥ」のサントラは当時購入。
かなり聴いた記憶があります・・・！？
とても素晴らしいサントラ！
ザナドゥ/エレクトリック・ライト・オーケストラ
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1. アイム・アライブ
2. フォール
3. ドント・ウォーク・アウェイ
4. オール・オーヴァー・ザ・ワールド
5. ザナドゥ
6. マジック
7. 恋の予感
8. ダンシン
9. 春風の誘惑
10. 気の合うふたり
５曲目のアルバム・タイトル曲でＥＬＯとオリビア・ニュートン・ジョンが歌う「ザナドゥ」この曲はＥＬＯとオリビア・ニュートン・ジョンのコラボが素晴らしい超名曲！
また、１曲目のＥＬＯが歌う「アイム・アライブ」もとてもいい曲でした！
「ザナドゥ」「アイム・アライブ」やはり・・・この曲がｊｏｈｎ－ｍｍ的にはオリビア・ニュートン・ジョンの中で最も好きな曲かも！？オリビア・ニュートン・ジョンの綺麗な声質を活かした超名曲！
「そよ風の誘惑」
動画は観れなくなって
また良い動画があったら貼ります。
あったので貼ります
「そよ風の誘惑」/オリビア・ニュートン・ジョン
ライブがあったので貼ります。ライブでもその歌唱力は素晴らしい印象。若々しく美しいオリビア・ニュートン・ジョン。
「そよ風の誘惑」ライブ（歌詞付き）
上記の名曲「カントリー・ロード」（故郷へ帰りたい）（歌詞付き）上記の名曲「レット・ミー・ビー・ゼア」追加で
「ジョリーン」追加で
映画「ザナドゥ」のサントラ収録でクリフ・リチャードとのデュエット「恋の予感」上記の映画「グリース」での「愛のデュエット」（ウィズ・ジョン・トラボルタ）上記の映画「グリース」での「思い出のサマー・ナイト」沢山、曲、を貼ってしまい「今日の１曲」ではない感じですが（汗）、また機会があればオリビア・ニュートン・ジョンの事を書きたいと思っています。
他にもいい曲が多いので・・・
オリビア・ニュートン・ジョンを聴いた事のない方が、初めに聴くのはこのベストがお勧めかも！？
よくまとまったベスト盤に思えます。
オリビア~ベスト・オブ・オリビア・ニュートン・ジョン/ユニバーサル インターナショナル
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1. そよ風の誘惑
2. ザナドゥ
3. フィジカル
4. 愛の告白
5. ジョリーン
6. マジック
7. 愛のデュエット
8. サム
9. カントリー・ロード(故郷へ帰りたい)
10. イフ・ノット・フォー・ユー
11. 愛すれど悲し
12. 恋の予感
13. アイ・ニード・ラヴ
14. 思い出のサマー・ナイツ
15. ハート・アタック
16. ランドスライド
17. 愛は魔術師
18. ホワット・イズ・ライフ(美しき人生)
19. 愛の炎
20. バンクス・オブ・ザ・オハイオ
21. 青空の天使
22. グリーズ メガ・ミックス
「そよ風の誘惑」（１９７５年）
１９７４年度グラミー賞受賞の「愛の告白」をはじめ「そよ風の誘惑」「プリーズ・MR.プリーズ」など大ヒット曲を収録したベスト・セラー・アルバム。全米第１位。
また書き込みます。