2月2日、手術当日 〜inチェンマイ | 癌ですけど…何か!? 重症筋無力症も増えちゃった(-_-;)

癌ですけど…何か!? 重症筋無力症も増えちゃった(-_-;)

2014年10月、食道癌ステージⅢb告知
ケモラジにて治療、"寛解"と言われると同時に咽頭への浸巡発覚
(2021年3月までに3回、内視鏡摘出手術)
癌になった事で得た“自由”を楽しんだものの、現在は『重症筋無力症という難病に罹り闘病中。どうなることやら

さていよいよ手術当日、

 

昨夜は21時くらいには食事も終えて(ビールはチョットだけあせる)

朝からは何も食べず、10時までミルクティーを飲み

 

午後2時ちょっと前に病院に入る

 

まず、点滴の針を入れるから、と処置室へ

え?病室に行くんじゃないの?荷物は??

 

その部屋で待っていると通訳さんが来て

 

「先生のご都合なんですけど時間がちょっと早まって

 3時頃から始めるそうです」

 

え〜びっくりビックリマークもう1時間ないんだけど!?

…ホントに全身麻酔の手術なんだよねはてなマーク汗汗

 

 

全然歩けるのに強制的に車椅子に乗せられ

荷物はナースの詰所のようなとこにあるロッカーに突っ込み

そのまま"手術室"と書かれた扉の中へあせる

 

そこで看護師から術衣を着た助手に引き渡される

 

 私「えーっと、着替えるんだよねはてなマーク

…この勢いだとこのまま手術するんじゃないかと汗

 

助手「もちろん」

 

車椅子が入れる広さのトイレで術衣に着替えて

手術台の方へ行くとドクターと助手が一人だけ

しかも何か楽しそうに喋ってるし…汗汗

 

今日って何しに来たんだっけ汗はてなマーク汗はてなマーク汗はてなマーク

 

 

手術前の緊張感ゼロの中、麻酔医が入ってきて喋り始めるが

英語なのでほとんど理解できない汗

注射したら数分で眠くなる、とか副作用の事を話してるんだろうけど…

 

説明を聞きながらふとドクターの方を見ると

椅子に座って術衣のズボンを

膝までまくったり降ろしたり繰り返してるダウン

 

そこビックリマーク手術前に手遊びしない!!

 

…患者に余計な緊張を与えない

もしかしたらいいことなのかもしれない、コレ汗