231101水 帆上げ | いつか死ねるから僕らは笑う

いつか死ねるから僕らは笑う

質の低い人間です。
応用が出来ない人間です。
本当は今すぐ死ぬべき人間です。
今夜、死ねるかな。

●本題以外の懸案事項に対する現状の簡単なまとめ

 

ポイ活はポイントモールが片付き次第、完全廃止し、音楽作業に時間を充てる。

集金は一旦廃止し、ココナラ以外のスキルマーケット活用の模索に時間を充てる。

銀行金利を考慮することは廃止し、協力者さんのためにも本業の収益化を目指す。

バイトは朝準備簡略化、声出し再注力、声掛け再注力を柱とし、5分早着による持ち帰り撤廃を目指す。

りりあ氏をプライベートにおける最高の着地点とする。

 

●SNS整理

 

SNS運営方針について、何度も検討を重ねてきた。

大前提として、個人法人問わず、SNS運営は極力省き、音源制作、演奏活動に注力したいということ。

 

SNSが一見有用に見えて不要である理由は以下となる。

・日々の作業の情報管理、進捗管理を行う場所が必要があり、それを開示して信頼性に繋げたい

 →情報管理はオフラインで管理したい

 →進捗管理は手書きにしたい

 →各種業界と提携して完成させた高水準の完成品での評価をどのみち仰ぐため、その過程は不要

 →架空のプロデューサー、作詞家に人格を持たせることの将来的な危険性

 →有機的なインプットにおいて、顕示へのエネルギーは無駄である

・協力者への自己紹介が必要

 →その場での具体的な実作業、タイミングの偶然性や、現場の雰囲気、高水準の完成品での評価、またスキルマーケットサイト、オプチャ、覆面SNSなどのほうが有用である

・お気に入りの代わりとしてオンラインコンテンツの視聴記録を残せる

 →楽曲なら曲名、言葉なら文章、映像等アイデアならその内容を別途保存したほうが羅列になる

・制作過程はともかく、やはり人物像の発信はもう少し必要になるのではないか

 →そもそも発信すべき情報が少なく、ライブ活動の有効利用や協力者さんのSNSへの出演で小出しにしていく程度で十分である

 

このように、制作時間をSNS運営に割く必要性はことごとく打ち砕かれる。

「各種業界と提携して完成させた高水準の完成品」を早急に用意すれば、個人法人問わず制作過程メインのSNSは不要ということになる。

 

そのなかで唯一、「各種業界と提携して完成させた高水準の完成品」そのものでもある新企画の運営にあたって、膨大となっていく提携先情報をまとめる場所は何かしら必要である。

そこについては今後どういった活動を展開していくのかによって、必要度が変わってくる。

 

0930、0125、0512、0519の4ページに今後の行動方針を羅列してある。

ただ、最近強く実感しているのは、以下である。

・自分(YH)がしたい仕事は、半分が良いメロディ(バカラック、カーペンター)を作ること、半分が人と一緒にものを作ること

・音楽で人と一緒に仕事をする究極がバンドであり、人が動きながら大音量で演奏することでしか動かせない心、伝えられないエネルギーがあること(必要であるから、バンドという形式を選択肢に行く)

・時代が変わっても変わらない大切なものを発信したい

・幸福度より不幸軽減、そのための一人ひとりの持続可能性のためには、情緒的に主張するのではなく、経済的な観点でも存続の道があることを示していきたいこと

・アマチュアでも出来る活動は極力削減するか、重きを置かずに行いたいこと(無意識のうちに余裕のないアマチュア感が滲み出ないようにする)

以上を踏まえつつ、利益を意識した楽曲提供を行いつつ、PV制作、可能な限りのライブ活動までの3点が軸になる。

 

そのなか、PV制作については、やはり発信元としてYoutubeチャンネルは必要と思われる。

また「プロデューサー名」「事務所名」(「作詞家名」)のみは必要と思われる。

 

よって現在運営しているプロデューサーXアカウント、作詞家Xアカウント、個人インスタアカウントは必要な情報を転記したのち、削除する(あすかとの馴れ合いを断ち切る意味もある)。

男性ボーカル企画の2024年元旦始動に向けて、楽曲準備、Youtubeチャンネル準備、各種環境構築を進めていく。

 

●SGDsを意識した今後の方針

 

今年は国営エンターテインメントを楽しめた。

また性別や自分自身の背負ったものについて思いを巡らせた年でもあった。

 

今後の全活動における個人的な方針の要点をまとめる。

・年齢非公開での活動による、全年齢のリスナーさんへのモチベーション付け(吉田羊)

・年齢は、見た目、高校生で通じる歳

・いくつに見える?だいたい当たり

・美容について、Google Photos内のスクショを参考に、万単位の投資を厭わず行なっていく

・専門学校通学歴&インディーズバンド経験歴

・楽曲提供は専門学校生の頃、先生に勧められて挑戦しただけ

・セーラー服やワンピース(座長参考)的な、女性的な衣装を身に付けても良いと考える

・男子は命令系統によって縦型の組織を作るのが好き

・女子は共感によってフラットな組織を作るのが好き(運動会において勝つことではなく、チームの団結力を高めること自体に喜びを見出す点や、先輩たちからあれこれ指示されるのを嫌がる点)

・男子校のメリットは、周囲の目を気にすることなく好きなことに没頭できる点や、どんな役割でも自分たちで成し遂げようという意識が養える点

・女子校のメリットは、男子に比べ思春期の精神的な成長が早いためニーズに合わせた教育が行える点や、性別によるバイアスがかからないためリーダーシップを発揮したり力仕事を率先して行える点

 

●先生について

 

メジャーデビューやコンペ採用はたしかに容易には実現できない。

しかしボカロ3曲を1年で仕上げられず、2年目に突入しても取り組み方を変える気配がないことに対しては、力不足を指摘せざるを得ない。

PDCAサイクルは令和の時代には時間が掛かりすぎると語る人もいるが、要はActionの部分の重要性に気付けないのだろうと考える。

結果をCheckしたうえで本作業の具体的なPlanを練る前に、環境を構築し直すことが、経験上Actionであると考える。

たとえば機材を買い換える、作業場所を変えるために移動する、収支方法を見直す、時間が掛かる箇所に人員を投入する、不要な人員をリストラするなど。

尤も、先生については、そこまですら行き着けていない感がある。

 

そもそも何故わざわざこの地方都市を拠点にしたのかと思うが、これも音楽の仕事に対する合理的な考えの欠落によるものであると考える。

またわざわざ個人スクールをよりによって高級マンションで運営していることについて、若い女性、特に未成年の女性との密接な空間を合理的に確保したいだけなのではないかと疑いを持ちたくなる。

『映画監督でも目指せばどうですか?」と問いたくなるような講義内容も相まって、本来「音楽の人」ではないことを感じる。

 

先生の各種発言に対し、理論的な指摘が可能。

・自分ならもう少し考える

 →これ以上注力したら活動や生活が維持できなくなる状況での既存案採用を、妥協とは呼ばない

 →1年で3曲の制作を完遂できなかった先生の活動は最早維持されていない

・陰キャ入っている

 →特にそうは見えない

・汗をかかない音楽を避けてきた

 →湿潤な気候風土で衣食住を大切にしてきた日本人の本質にそぐわない

 →ロックや生演奏を全否定する発言である

・人の脳みそを借りる

 →それぞれ伸ばした専門分野を以て分担したほうが高効率

 →全て独りで行っているため、時間が掛かっている

 →人と助け合ってものを作ること、感性の掛け算の概念の全否定

・民生さんは作詞もやってる

 →全トラックメイキングやミックスまでは恐らく携わっておらず、土俵が違う

・イラストやギタレレまでやろうかな

 →専門分野も守備できていない段階で、どこまでもアマチュアの発想である

・サウクリの先生は気付いていない

 →貴方はサウクリ(作曲家って普通に言えん?)じゃねえの?

 

サンリオ楽曲Aメロのように秀逸な音楽を作れる人間のはずなのに、非常に惜しい。

 

●作詞業と事務所提携について

 

作詞で身動きが取れなかった5ヶ月を振り返り、何よりも「やりたいことを全くやれていない」と強く感じる。

自分(YH)がしたい仕事は、半分が良いメロディ(バカラック、カーペンター)を作ること、半分が人と一緒にものを作ることである。

 

今後、譜割確定を含めて作詞に一切関わらずに作曲業に専念できる環境を選択していく。

これ以上、作詞に対して一切のエネルギーを割くことを放棄する。

この夏の作詞家投稿の有効な内容は、オフラインメモにまとめる。

 

また事務所については提携での採用を依頼する。

先生には話すまでもないが、事務所には自主企画ビジネスについて全てを明かし、出来れば評価したうえでの扱いを依頼する。

尤も、基盤ネットワークはJHTの名の下に自前で築いていく

 

先述のように、これ以上注力したら活動や生活が維持できなくなる状況での既存案採用を、妥協とは呼ばない。

今回の歌詞については、サビ頭を現案で通し、仮歌トラック共々早々に完成させ(有償依頼も視野)、事務所との提携に漕ぎ着ける。

 

●担当楽器について

 

ドラム奏者としての活動を模索したが、その構想は淘汰すべきと感じる。

ロック&ポップスのドラムパターンは全種類網羅して把握したいうえで、基本的な奏法を知っておきたいが、奏者にまでなるのは話が別である。

ベーシストとしてリズムトレーニング(というのも素人だが)などの知識を提供したり、卓越したメロディメイカーとして楽曲面から活動の基盤を固めることで貢献することが、最終的に自分の満足、協力者さんとリスナーさんの満足に繋がると考える。

 

●理論学習の集約

 

ギター、ジャズ系、オーケストラについては切り捨てる。

ギターは父親に、ジャズ系は航海中の元歌い手さんに依頼したい。

 

最優先はコード進行、モチーフ展開、スケール活用、リズム整理。

またアレンジにおけるバッキング案の構築も行いたい。

ベーシストとして特に低音域の音作りにも詳しくありたい。
 

●インプット対象の集約

 

クラシックは一旦切り捨てる。

 

基本は60s以前のオールディーズとグランジロック。

南北戦争の軍歌だけでアルバム1枚作る構想を練っている。

ドラム、バッキングのアレンジ、流行のチェックのためにのみ、J-POPとK-POPをチェックする。

流行のチェックのため、最新の戦士モノと天てれはチェックする。

 

原点を見失わないために、神様の楽曲は定期的に触れる。

 

●PC環境再構築(外付けHDDの有用性など)について

 

ブラウザ参照先はLacie内としつつ、今後はデスクトップ内も動線効率化に向けて大いに活用していく。

また0930、0125、0512、0519、1101の5ページについては、デスクトップ内で常に参照できるようにしたい。

 

Macを買わされたことは色々な意味で失敗であったが、今更CubaseやSound Oneを購入することは考えない。

むしろDAWや音源プラグインにこだわること自体を排除して、現場の生演奏を大切にする音楽家でありたい。

 

●メンバーネットワークについて

 

協力者向け覆面アカウント、Soundcloud整備、スキルマーケットサイト、オプチャ、また関西方面等での直接の声掛けで必要な人員を確保する。

その場での具体的な実作業で信頼性を担保する。

 

あすかについては、男性ボーカル企画でのピアノ演奏を依頼したい。

まゆについては、男性ボーカル企画でのギター演奏を依頼したい。

ちかについては、作詞、画像作成、演奏練習補助を含め、オールマイティに助けてもらいたい。

りりあについては、都会的な意見を持ったアドバイザーとしてファッションやデザインを助けてもらいたい。

 

●今後

 

SNS整理の項の最終段落内容(協力者向け覆面アカウント、Soundcloud整備が先)と、自宅整理を推し進める。

また先述のように行動方針の詳細案が0930、0125、0512、0519の4ページに記載してあり、協力者へのプレゼンに向けてビジョンを具体化していく。

一方で手書き管理を軸に、的を絞った音楽コンテンツに触れ、クォリティの深度化を図っていく。