駒東模試 | 2025目標中学受験奮闘記

2025目標中学受験奮闘記

2025年に中学受験を迎える息子の伴走記です。

久しぶりの投稿ですみません。

今日、早稲アカの駒場東邦模試を受けてきました。

もちろん現在の偏差値では駒東には太刀打ちできませんが、どの程度のレベルなのか感覚をつかんでもらうために受験させました。

 

会場は早稲アカの三軒茶屋校、三軒茶屋の駅からは割とすぐでしたね。

非早稲アカ生は教室にギュウギュウ詰め込まれてましたね。

そして親はテストの間に渋谷に移って説明会。

駒東に関して色々と説明してもらいました。

 

内容としては

 

全体

時間が60分(国算)、40分(理社)と長い。

近年、偏差値が麻布並みに上昇している。

東大、国公立医学部への実績がある。

 

算数

ほぼ初見の問題が多い

問題の出題分野が極端(図形と数論がほとんど)

その分、対策はしやすい

 

国語

物語文の長文が一題。

受験生とは異なる年齢、性別の主人公の心情を読ませる。

下書き用紙が配られる。

 

理科

記述・グラフ・計算と満遍なく出る

差がつくのは書きにくい記述

計算の問題はそれほど難しくない

 

社会

例年25問前後で1問あたり1分20秒から30秒かけられる

記述と正誤問題で力の入れ具合のオンオフが必要。

差が付きにくい。

 

といった感じでした。

 

子供に聞いた感じではやっぱり難しかったと(当たり前)。

ただ数論とか特徴がある問題なので特に志望校向け対策が有効なのかなと思いました。