肺炎は、重症化することもなく、収まってくれ、10日程度の入院でした。

 でも、自分の中では、何かが変わりました。「こんな簡単に肺炎になんてなるのか?」「自分の体はこんなにももろくなっているのか」

 その後、いろんな記事を読んだり、ブログを読んだり。一番きついのが、ステロイドの長期投与による副作用だ。少量でも、長期に投与されると、様々な副作用が。これから歳をとってゆく。それでなくとも、様々な病気になっていくというのに、こんな体で立ち向かえるのだろうか。

 夏場の酒を飲んでいる3か月間は、あまり考えていなかった。10月4日の入院を機に酒をやめ、素面になると、現実に直面する。骨粗鬆症とか心筋梗塞とか。また、痛い思いをするのか。なんともいやになってしまう。

 仕事は何とか順調にいっていますが、まだまだ、これから人も育てなければならないし、自分が先頭に立ってしなければならないことが山ほどあります。一時期から見て、人並みに暮らせるようにはなりましたけど、自分の好きだったスポーツはもうできません。

 人生って・・・。考えてしまいます。34年必死で勤め、その後も、自分で会社をはじめ、やっと、人並みに。好きなことをしようとしたときには、体が難病に。ちょっと無理をしたぐらいで、肺炎になったり。耳は左耳が、ずっと耳鳴りがしていてうるさい。

 カラオケが好きで、大会にもよく出ていました。ロードレースなど自転車の大会にも。フィットネスクラブがやめられず、毎日通う。

 そのすべてができなくなりました。カラオケは声がかすれ、長く声が出せず。家の中には、以前使っていたものがあふれています。整理しなければならない文書類も。

 とにかく、すべて片付け、その暁に・・・、また、酒でも飲もうかな?昔の友達に会って、昔話に花を咲かせようかな?

 今の自分では、気を抜けないのです。やることやらないと、自分が積み残したものを、みんなに片づけてもらうのは嫌です。まず、文書整理、ごみ処理ですね。先が見えてくると、焦りますが。コロナで気持ちもかなり弱っていますね。

 

 

 血圧低下、酸素飽和度低下、これを見たドクターは、CTの画像を示し、肺炎ですね・・・。見ると見事に右肺が白くなっています。

何だこりゃ。「ST合剤ちゃんと飲んでますよ」、「これは菌によるものですね。」

 ということで、その日に入院、次の日には4人部屋に移って、ステロイド40m静脈注射、抗生剤点滴6時間ごと。夜中も4時に、看護師さんがこっそり、点滴をつるしに来る。

 今回は、ききました。血培しても菌は出ず、単なる雑菌のようだったです。日に日に微熱も収まり。10日で退院。

 今回も、前回とは違う膠原病の方と友達になりました。年は一つ上で、今まで病気などしたことがないという方でした。私が入室した2日目くらいに病名がわかりました。「多発性筋炎」でした。筋電図の、針を刺すのが痛かった、筋生検(腿の筋肉をとる)がいた方と言っていました。ステロイド60mから始まり、次の日にはかなり回復していました。

 前回は、「多発性硬化症」「多発性皮膚炎」の方と仲良くなり、膠原病仲間が増えました。皆さん、すごく前向きな方ばかりで、力をいただきました。

 退院3日後、外来で「もう当分リツキサンはできません。」「この病気は感染が一番怖く・・・」

 この病気がうんぬんより、やはり、免疫抑制が原因で何かしらの病を発病することが多いようです。

 調子に乗って、バーベキュウーばかりやり、毎日のように酒盛りをしていました。3か月間。「何かあるだろう」とうすうす感じていましたが、やはりつけはちゃんときました。今後は、仕事もそこそこにし、感染に十分気を付け、食べるものにも気を付け、過ごしていきます。痛い思いはしたくないので。もう、勘弁してください・・・。

 10月4日、月曜日の早朝、また、全身に震えが。「来たか」と思いました。また、2か月の不明熱?一時間ぐらいして

体温を測ると、39,6。厄介なことが起こった。懸念していたことです。前回、熱を出して入院したのは、コロナ前。今度、熱を出したら、絶対コロナと思われる。

 しかし、尋常ではない熱の上がり方に、仕方なく、受診しました。まず、発熱外来に行き、抗体検査。、PCR検査をして、まずは抗体検査で陰性、それで、一般病棟へ。感染症の疑いがあるということで、CTをとりました。

 その結果は、なんと。