お久しぶりです。
しばらくブログを休んでいましたが、また時々書いていきたいと思います。
2週間以上経過してしまいましたが、9月29日(日)に開催された福岡県の英彦山サイクルタイムトライアル(ヒルクライム大会)に参加してきました。
前日から福岡入りして、大会当日の天気予報は雨と覚悟していました。多少の雨でも走る準備をしてきましたので、覚悟を決めて翌日起きてみると、空は晴れています。
早速、駐車スペースを確保するべく、朝5時に会場に向かいます。
2018年は台風の影響で大会自体が中止でしたので、今回が初出場となります。
昨夜までの大雨は嘘のように晴れて、快晴です。
スタートを待つ時間では曇ってきましたが、大会終了まで雨が降る心配はなさそうです。少し暑い。
今回で第29回の歴史ある大会に加え、福岡での開催なので、50歳代の参加者は125人、全体では581人と他の九州内の大会に比べると、かなりの人数です。
いよいよ、9時52分にスタート。
ここからは画像がありませんが、スタート直後は中盤グループで順調に走っていきます。
しかし、最初の5kmの登りの途中で心拍は140代で推移しているにもかかわらず、徐々にパワーが維持できなくなって前の人に着いて行けなくなります。
最後の激坂とつづら折りのカーブが連続する区間では、3分遅くスタートした相方にも抜かれてしまいました。
それでも、体が重たい感じが残る気持ちを切り替えてペダルを回してみると、意外にも走れたりするので、バテバテにならない程度でゴールしました。
思っていたよりもかなり遅いタイムです。
昼食は、下山してカレーライスを選択。
表彰式では、宮崎から参加したメンバーが表彰台に並びました。
宮崎大学のY君は29歳以下で第5位。全体でも第6位と大健闘。
40歳代に参加のKさんは、予想通り優勝です。
そして、レディース部門の相方も優勝。同クラスに参加のHさんも第3位。
相方は、椿ヶ鼻ヒルクライムに続いての連勝でした。
自分が今回も良いタイムを出せなかった原因を考えてみると、普段は以前よりもパフォーマンスが上がっているのは明らかなのですが、大会では高出力が維持できないという現象が出ます。
これは7月初旬頃から出始めたことを振り返ってみると、
6月10日(月)に交通事故の追突を受けて、しばらくすると以前から悪かった甲状腺がさらに腫れて、水がたまっていることが分かり、7月初旬に水抜きをしてもらいました。
とりあえず甲状腺の腫れは少し収まった物の、また水は徐々に溜まってくるといわれていています。
水が溜まってくると、喉の圧迫感が出るため、酸素の吸入量が制限されているのではないかと思っています。
でも、最後は気持ちの持ちようかもしれませんが、次回の11月10日(日)MIZUKAMIヒルクライムまで様子を見てみようと思います。
その前に、ツール・ド・佐伯190km走ってきます。