偉大なる皮肉・肩こり編 | Short+α

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○あまりにもつら いので、去年のボーナスでこれを買ってしまった。「高周波治療器 コリコラン」。

 

 

○どのくらいつら かったかというと、以下の通りである。

 

○首が回らない。比喩的な意味ではなく、文字通りの意味で回らない。

 

○首を動かそうとしても可動域が狭いので、横を見たり後ろを見たりするときに全身を振り向かせることとなる。

 

○ラジオ体操をすると、途中で自分の腕がまともに回らないことに気づく。

 

○それで無理して回そうとすると、生まれてはじめて鳴ったんじゃないかという場所の関節が鳴る。

 

○整体に行くと整体師さんが全身疲労状態になる。

 

○それで名が知れ渡っているのか、どこの整体に行っても百戦錬磨の強者整体師が私と向かい合うこととなる。

 

○肩だけでなく首も凝り固まっており、首を曲げると首の関節が鳴りそうになる。

 

○たまに本当に首の関節が鳴り、これはシャレにならないと焦るようになる。

 

○枕が合っていないのではないかと考えて枕をあれこれ試そうとし、寝具店の専門家のもとに駆けつけ、私の感覚ではかなり高額な枕を買う羽目になる。

 

○そして効かない。

 

○凝りをほぐすという電気式のマッサージ器を買ってどうにかしようとする。

 

○使った直後は効いた気になるが、それで問題が解決するわけではない。

 

○朝起きたときがもっとも肩こりがひどく、昼間働いているときの肩こりはとてもひどく、夜の風呂時の肩こりはシャレにならないほどにひどい。

 

○さて、本日記事の冒頭で買ったと記したコリコランであるが、たぶん効いている。ただ、これと同時期に通うようになったのもあって、そちらで効いている可能性もある。

 

○それが、こちら。ドクターストレッチ。

 

 

○こちらの効果も合わさって、今のところ肩こりは改善されている。

 

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