偉大なる皮肉・リモートワークのメリット編 | Short+α

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○2020年のCOVID-19の流行からリモートワークが広まり、かく言う私も通勤とリモートワークの双方が混ざる勤務状況となった。

 

○どういうことかというと、週に1回から2回の出勤、残りは自宅でのリモートワークという勤務状況になった。

 

○おかげで以下のようなメリットを享受できるようになった。

 

○通勤時間がゼロなので、睡眠時間を確保できる。

 

○通勤での無駄な体力消耗を防ぐことができる。

 

○同じ点は帰路についても言える。仕事が終わった瞬間にプライベートの時間が始まる。

 

○いかに社員食堂が安いと言ってもそれは昼食のみ。職場近くで夕食を摂るとなるとそれなりの値段になるが、リモートワークだと食費を抑えることもできる。

 

○さらに、自炊をしていられる時間も持てる。

 

○昼休み開始→全自動洗濯開始→昼食を摂る→洗濯終了→干す→午後の業務開始というルーティーンができる。

 

○そして、業務終了後に洗濯物を取り込んでアイロン掛けをしても、勤務先から定時で帰ってきた時刻より早い時間を迎えることができる。

 

○業務について記すと、話しかけられることが少ないので業務に集中できる。

 

○PCのスペックにも寄るが、職場よりも能力の高いPCで業務できるので処理が早く終わる。

 

○職場に架かってくる電話に出なくていい。もっとも、自宅に架かってくる電話の相手をしなければならないので、これはプラスマイナスゼロか。

 

○防音のマンションに住んでいるからという事情もあるが、職場よりも騒音が少なくて済む。厳密に言うと、職場の真正面に小学校や中学校があるので静寂を保たねばならないのだが、職場近くには公職選挙法を無視して選挙カーで怒鳴り立てるのがいるので。

 

○大勢集まっての会議に参加するのもリモートなので資料は全部ネットで連携でき、会議前に資料を前もって人数分印刷しておく必要が無い。

 

○ついでに、Excelの印刷ずれもいっさい気にしないでいい。

 

○さらに必要なときに必要な資料を提示しながら説明できるので、会議でのミスが減る。

 

○資料に間違いがあったとしても、紙に赤字でメモ書きして後で直すのではなくリアルタイムで直せるので時間の節約と品質向上が図れる。

 

○実は、これがかなり大きい。

 

 

 

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出社と在宅勤務のメリット

 

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