辞典(かんか〜かんき) | Short+α

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Twitter(現)に登録してから15年

このあとで生まれた子がパリ五輪で金メダルを取ったというのに、俺はいったいこの15年間何をしていたんだろう……

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【かんかん坊主】(かんかんぼうず)
鉦(かね)をたたいて家々をまわる貧しい僧のことから、僧を罵っていう語。実際に出会ったことのある僧侶の中でこのように言いたくなる僧侶が一人だけいたが、故人なのでこれ以上言わないことにする。

 

【かんかん虫】(かんかんむし)
船舶、煙突、ボイラーなどにへばりつき、ハンマーでたたいて錆落としをする作業員の俗称。その職業をしている当事者が自称で言うぶんには問題ないが、他者が言うのは上品とは言えない。

 

【乾季】(かんき)
ある地域の一年のうち、雨が降らないもしくは雨量の少ない時期や季節。関東地方に住む者にとっては冬がこんな感覚の季節になっている。

 

【寒気】(かんき)
寒さ。寒さの程度。冷たい空気。これが海の水分を拾って雪を降らせたあと山を越えて乾燥を持ってきて関東地方に前段をもたらす。

 

【刊記】(かんき)
日本や中国の古い刊本で、出版日、出版場所、刊行者などを記した部分。現在の奥付や洋書の標題紙に相当するが、その目的は書籍発行の責任の明瞭化ではなく検閲である。

 

【勘気】(かんき)
主君、主人、父親などの怒りに触れ、咎めを受けること。また、その怒りや咎め。これを繰り返さない最も簡単な方法は、相手の言葉に従うことではなく、法廷に引きずり出して司法で叩きのめすことである。

 

【喚起】(かんき)
呼び起こすこと。呼び覚ますこと。注意や世論についてのこれは、言い出している自分が正しいと考えて疑わない図々しさを伴っている。

 

【官紀】(かんき)
官吏が職務上守るべき規律で、信じてもらえないかもしれないが、今の日本について言うと、相手の官吏が団塊ジュニアの氷河期世代以降であるならば、かなり厳しめのこれを遵守している。

 

【感喜】(かんき)
感激して喜ぶこと。スタジアムの観客席でこうなるのは年に一度あるかないか、あるいは数年に一度というレベルであるが、その一度のためにスタジアムに足を運ぶ。

 

【換気】(かんき)
建物などの内部の汚れた空気を排出して、外の新鮮な空気と入れかえること。本記事投稿び時期的に、下手なことをするとこの悪魔も招き寄せてしまう

 

【歓喜】(かんき)
非常に喜ぶこと。また、心からの喜び。プーチンがくたばると全人類がこうなる。

 

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