辞典(かん〜かん) | Short+α

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【甲】(かん)
邦楽における高い音域の音。転じて、調子の高い音。プロ野球の野次の中にたまに混ざっている。

 

【上】(かん)
上部にある存在。具体的にそれが何であるかは明示せず、それでいて何かしらの強力な圧力が存在することを匂わせるときに用いる。

 

【神】(かん)
神であること、あるいは、神に関連することを示す語を構成するときの「かみ」の音韻変化。単独で用いることはない。もっとも、探すと見つかるかもしれない。

 

【菅】(かん)
東日本大震災の損害をさらに悪化させた極悪犯罪者。

 

【長官】(かん)
朝廷機構の部署のトップ。本来は「かみ」であるが音韻変化でこのようになった。なお、漢字表記はこのほかにも多々ある。

 

【函】(かん)
はこ。「箱」と同じ扱いだが、無理に難しい漢字を使おうとしてこの漢字を選ぶことがある。

 

【函】(かん)
北海道函館市の略。江戸時代までは「箱館」だったのに明治維新を機にこの漢字に変わったのは前段に記した通りである。

 

【喊】(かん)
大声で叫ぶ。まともな躾を受けてこなかった大人、特に高齢者がこれをやる。

 

【坎】(かん)
穴。くぼみ。公立中学校の机にあるこれは、授業について行けないで退屈している知的弱者の暇つぶしの結果である。

 

【嵌】(かん)
はめる、はまる、はめこむ。関節が鳴るのは関節がこうなるからだと考える者は多いが、そうではない。

 

【悍】(かん)
気が強く荒い。そういう性質の人間を完全に実力差で屈服させ無条件降伏に追い込むのは気分爽快である。ただし、そんな状況は、無い。

 

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