○保護者が教室に入ってきた瞬間に「あれ、お前の親じゃね？」と言われるレベルで酷似しているのがいる。
○それとは逆に、最後まで誰の保護者かわからないのがいる。
○本人はクラスの中では目立たないのに、保護者はやたらと目立つというケースがある。
○本人同士は全く仲が良くないのに何故か接点があるように感じる二人について、保護者同士でムチャクチャ仲が良いところを目の当たりにしてその理由を察知する。
○圧倒的貫禄を見せつけ、保護者会における主（ぬし）となるのがいる。
○本当に同い年の子を持つ保護者なのだろうかという外見的年齢幅が見られる。
○外見年齢より人生経験の差が露骨に現れることもある。
○幼い弟や妹を連れてきている場合、マスコット的キャラになるか、ただただ迷惑を掛ける存在になるかである。
○弟や妹が迷惑を掛ける存在になるならまだいい。場合によっては保護者自身が迷惑を生み出すこともある。
○明らかに仕事中にやって来たのだなという格好で来る保護者がいるが、それは別にどうということ無い話である。
○ただし、その職業の宣伝をするとなったら話は別である。
○我が子ですら見たことない壮麗な格好の保護者と、教え子ですら見たことない壮麗な格好の教師との対面の場であり、現実の授業ではない。
○ついでに言えば、児童・生徒の様子も現実とは大違いである。
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