偉大なる皮肉・五月病になるほうが正しい職場編 | Short+α

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○昨日は「偉大なる皮肉・五月病編」として五月病そのものについて記したが、本日は五月病になるほうが正しい職場について記してみる。

 

○残業をするほうが偉いという風潮がある。

 

○人員と物資と予算と時間が足らないのを知恵でどうにかさせようとする。

 

○リモートワーク可能な職種なのに出勤させる。

 

○それでいてCOVID-19に罹患しても自己責任だと突き放す。

 

○人間関係が劣悪でパワハラもセクハラも珍しくない。

 

○自称「厳しい上司」である、ただ怒鳴り散らすしか能の無い人間が幅を効かせている。

 

○正社員と派遣社員とアルバイトとの間の身分制度が露骨である。

 

○研修という名の拷問を繰り広げる。

 

○代わりなどいくらでもいると普段は言っておきながら、辞めるとなったら代わりはどうするのかなどと言い出す。

 

○同業他社より給料が低い。

 

○給与明細の基本給の金額が低く、様々な名目での手当の合計のほうが高い。

 

○休まないのを良しとする。たとえ家族の葬儀であろうと欠勤は許さない。

 

○育児休暇以前に妊娠そのものに文句を言う。

 

○休日は休む日ではなく行事の日。

 

○その行事に出ないと欠勤扱いとなるが、行事に出たとしても休日出勤手当など出ない。

 

○Google検索するとサジェストキーワードが職場の劣悪さを示すキーワードばかりである。

 

○何てことを書いたけど、そう言えば、こいつ↓、結構怒鳴ってるわなぁ。

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