【勝鬨橋】（かちどきばし）
両津勘吉巡査長が最低でも開閉一回、破壊一回をした橋。
【勝ち取る】（かちとる）
争いに勝って自分のものにする。圧倒的な暴力、権力、嘘八百など、実際の所有権との関係は無い。
【勝ち取る】（かちとる）
努力して自分のものとする。相手の弱みを手に入れるのも努力と言えば努力ではある。
【勝ち名乗り】（かちなのり）
相撲で行司が勝った力士の四股名を呼んで軍配をあげること。転じて、競争などで勝ちを宣言すること。2002年のワールドカップを見ればわかるように、審判を味方にすれば準決勝進出まではこれを得続けることができる。
【徒荷】（かちに）
歩いて運ぶ荷物。この労力を全く考慮しない人間がトップに立つとどうなるかはキチガイクソ土人牟田口廉也の例でよくわかる。
【勝ち逃げ】（かちにげ）
勝った者が次の勝負に応じないでその場を去るという、実に正しい行為。
【勝ちに乗ずる】（かちにじょうずる）
勝った勢いのままに物事を行う。これを慎むよう求めるのは無関係の第三者。実際に勝負に挑んでいる者はこれをしないと勝利を決定づけることができない。
【勝ちに乗る】（かちにのる）
勝ちに乗ずるに同じ。下品と言われようと、非人道的と言われようと、こうしないと勝利の意味は無い。
【勝ち抜き】（かちぬき）
勝った者が次々と相手を替えて勝負を続けること。負けるまで、または優勝するまで勝負は続く。レギュレーションによっては日程が地獄を迎える。
【勝ち抜く】（かちぬく）
次々に相手を破って勝ち進む。実力である場合と、2002年のワールドカップで準決勝にまで進出した某国の場合とがある。
【勝ち抜く】（かちぬく）
最後まで戦いぬいて勝つ。逮捕されたテロリストは、裁判で正しい判決が下っても、これを諦めていない。
にほんブログ村