#140novel 「満場一致で横綱に推挙されましたことをご報告申し上げます」「謹んでお断り申し上げます」
3/25 5:30
たいていの時代劇の主人公は、屋敷に不法侵入した末に、たまたま藩の人事政策の結果その屋敷にいて、武士としての職務を果たすべく不法侵入者に向かい合った多くの武士を大量殺戮して平然としている、言っては何だが人間としてはかなりのクズに分類されるのではないか。
3/25 18:23
ワタミに対する批判への反論で「うちでブラックだと言うなら、世の中には何千何万とブラックがありますよ」というのがあったが、奴にはどうやら、その何千何万全部がブラックだという感覚はないらしい。
3/25 18:30
このところ差別のことばかり書いてるけど、これは浦和のサポーターだってだけで当事者に勝手にさせられたから否応なく気づかされた結果であって、以前から差別について深く考えていたわけじゃなかった。少なくとも差別しない人間である自分には関係ない話だと思ってたわけだ。
3/25 18:45
それでいざ当事者にさせられてみると、差別をしてこなかった自分じゃなく、差別を見て見ぬ振りで通していた自分がいた。イジメもそうだけど、自分は罪がないって意識でいても、放っておいて止めなかったって時点で加害者と同じ扱いをされるのが現実だ。
3/25 18:52
やっぱりイジメとかぶるけど、加害者本人じゃないっていくら言ったところで周囲からはそう思われないし、反論すればするほど反省していないって扱われる。一度身についた悪評はそう簡単に覆らない。どんなに年月が経とうと攻撃材料として利用される。
3/25 18:57
今の時点で浦和を攻撃している人は、これからも延々と浦和を攻撃し続ける。何であれ浦和の粗探しをして攻撃し続ける。「気の済むまで」と言いたいところだけど、攻撃している人は永遠に「気が済まない」。これから先、我々は耐え続けるしかない。残酷だが、それが現実。
3/25 19:00
>>もっと見る