【衛兵】(えいへい)
警備や取り締まりを任務とする兵士。誰よりも先にプロ市民と向かい合わなければならない宿命をもっている。
【鋭兵】(えいへい)
選りすぐりの兵士。転じて、その分野のスペシャリスト。サラリーマンにおいては、サービス残業の鋭兵→安月給我慢の鋭兵→いつまで経ってもヒラの鋭兵→窓際の鋭兵→解雇される鋭兵と出世する。
【英米】(えいべい)
イギリスとアメリカ。日本にとっては韓国や中国より身近な国。
【英米法】(えいべいほう)
イギリスの法律や、それを受け継いで発展したアメリカの法律の総称。判例法や慣習法を中心とし、理屈より常識を優先する。訴える数の多さを考え、常識に疑問を感じてはいけない。
【永別】(えいべつ)
永遠に別れること。さっさとそうなってほしい人の名が思いついたが問題があるのであえて記さない。
【APEC】(えいぺっく)
「アジア太平洋経済協力」。よく「アジア太平洋経済協力“会議”」とする人がいるが、会議ではない。
【泳法】(えいほう)
泳ぎ方。傍目にはおぼれ方となる人もいる。
【英法】(えいほう)
イギリスの法律。チャーチルに言わせるとここまではローマ法の範囲で、ラインの向こうはそうではないらしい。
【鋭鋒】(えいほう)
するどい攻撃、特に、言論によりするどく攻撃すること。言った本人だけがそう思っている。
【a-boy】(えいぼーい)
小太りでメガネを掛け、ネルシャツをジーンズの中に入れ、リュックを背負っている人という格好で描かれる人。
【A-POP】(えいぽっぷ)
主題歌などアニメーションに関連する音楽。どんなに売れ行きが良くても音楽番組ではあまり取り上げてくれない。
【英邁】(えいまい)
人格や才知が特別にすぐれていること。そうであろうと無茶をすると三〇秒で破綻する。
【盈満】(えいまん)
充分に満ち足りていること。共産主義の反意語。
【盈満の咎め】(えいまんのとがめ)
あまりに満ち足りているときは災いの生ずるおそれがあるという戒めの言葉。北朝鮮が悔しまぎれに言う。
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