偉大なる皮肉・歯磨き粉編 | Short+α

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新しいアンパンに変わるときにそれまでの記憶を全て継承するのか否かの疑念に対するヒントは、たいやきが「毎日毎日僕らは鉄板の」と集合知を唱えていることにあるのではなかろうか。

使っている歯磨き粉 ブログネタ:使っている歯磨き粉 参加中
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○一生に三度は洗顔フォームと間違える。


○新しいものが出たといってすぐに飛びつくと、以前の残りが大量に出る。


○限界まで使いきろうとすると、最後の三日は自分の握力との勝負になる。


○真新しいチューブは新鮮な味わい。しかし、すぐに慣れる。


○新しいチューブで磨き終わったあとで歯の裏側を舌で確かめると、良かれ悪しかれ今までになかった感触が待っている。


○塩入りのを使いだすと、一日の塩分摂取量を心配する。


○三色を楽しむのは歯ブラシに載せた瞬間だけ。口の中に入れたら色などどうでもよくなる。


○古代エジプトの歯磨き粉は、見た目なら現在も見られる黄緑色のによく似ている。ただし、使えたのは王族のみ。何しろ中にエメラルドが入っていたのだから。


○歯磨き粉の中にごく微量の研磨剤が入っていることがある。それは歯の表面の汚れを落とすため。


○ところが北朝鮮の歯磨き粉となると、ごく微量どころでは済まない量の研磨剤が入っている。それでもかの国では超高級品。


○「歯磨き粉」とは言うが、粉状なのはほとんど無い。探せばあるが徳薙零己は粉の状態の歯磨き粉の実物を見たことは無い。


○一応売ってはいる。




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