辞典(うるみ~うれ) | Short+α

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【潤み】(うるみ)

良い感じに湿り気があること。放っておいたパンにいい感じにカビが生じる。


【潤み色】(うるみいろ)

赤色や青色なのだが、濁っていてはっきりしない。電化製品でよくこうした色が使われる。


【潤み声】(うるみごえ)

泣き出しそうな声。死刑を免れたい殺人犯が裁判所でこうやる。


【潤み朱】(うるみしゅ)

黒ずんだ朱色。よろよろと飛ぶ蚊を叩きつぶすと手のひらがこうなる。


【潤む】(うるむ)

水気が多くなる。花粉症シーズンの鼻の穴。


【鬱陵島】(ウルルンとう)

韓国最東端の島。この島と竹島の中間が日本との国境線である。


【麗しい】(うるわしい)

見た目が魅力的で美しく、気品があって綺麗である人。自意識過剰の人の自己評価。


【末】(うれ)

木、葉、草などの植物の先端。山道を半袖で歩いているとき腕に切り傷をつけるもの。


【売れ】(うれ)

売れること。自分が買う前はこの状態で入手自体が困難なのに、自分が買った後は何事もなかったかのように状態が終了している。


【うれ】(うれ)

自分と同等か格下を呼ぶときの言葉。この言葉を知っている人は少ないと思われるので、使用するなら早いほうがよい。


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