おはようございます。
ちょっと前ですが、映画【ダンケルク】を観てきました。
とっても楽しみにしていたので席も今さらですが初めてネット予約してから行きました!
私、戦争映画が大好きです。
大好きというと語弊があるけど、
軍人達が戦ってる姿をみるとジーンとしてしまいます。
日本の戦争映画なんかだと
先人達が我が国を守る為に戦ってる姿を見ると涙もポロポロ出てきちゃいます。
先人達が頑張ってくれたおかげで今の平和な日本がある
と思うと感謝や労いの気持ちが心の底から沸々と湧き上がってきます。
(感謝という言葉にも語弊があるかもですが…)
まぁそんなわけで戦争映画+クリストファーノーラン監督+ワンDのハリーが出ているとなれば
ミーハーな私は大スクリーンで見ない選択肢がないわけです。
映画はとーっても良かったです。
戦闘機スピットファイヤのシーンなんてそれはもう悶絶もんです。かっこよすぎです。
音の効果もものすごくて、それだけで映画館で観る価値があります。
音に恐怖感を煽られ、ハラハラしっぱなしで、息する暇もないほど。
ダンケルクの戦い は救出劇なので取り立てて目立つような戦闘シーンはないのですが
映画は音響効果や映像が素晴らしくて臨場感はんぱなかったです。
なんかものすごくあっさい感想で申し訳ないのですが
ストーリー展開としてはシンプルですが、この ダンケルクの戦い という歴史的背景を知らないとちょっと難しいのかなと思いました。
偉そうなこと言ってしまいましたが、私も全然知らなかったので(笑)ネットで調べたり歴史好きの父から話を聞いたりと、予習してから行きました!
今回は初めてIMAXでの鑑賞だったのですが、可能であればIMAXで観るのが吉なのだと思いました。
映像がなんと、こんなにも違うそうな!!
左が普通の映画館、右がIMAX。
もう一目瞭然です
普通の2Dだと良さが半減しちゃいますよー!
ちょっと遠くてもIMAXへ足を運びましょう!
本当に映像の中に入り込んだような、リアルな体験ができます!