昨日
田んぼに映える 夕焼け。
(また、胃の中のベイトの画像ばかりになりますので (^^ゞ )
さて、すでにアジは貰われて行き、胃袋サンプルだけを残しクーラーは空。
5匹釣って すべて解剖したのですが、胃袋一つ忘れてきたか ・・・
とりあえず
こんな感じです。
やはり、釣れてすぐのサンプルは ベイトが形のまま残っております。
今回は、「アミ類」が多いですね。
すべての(4匹だけど)アジが捕食してます。
しかも、メインディッシュっぽい。
こんな感じの アミ類。
で、これに偏食してるのかっていうとそうでもなさそうで、上の画像の様にゴカイが入っているもの。
カニの幼生を食べてるもの、シラスも1匹入ってたなあ。
なにかの稚魚
そして、イカ?
とまあ いろいろ出てくる。
どのアジにも共通した 「アミ」
たぶん大量に流れ込んできたか、発生してるのか。
この 釣れた場所で「アミを捕食」していたかは定かではありませんが、この時の潮の動きとアミの行動を想像してみる。
強い流れの中でアミは悠々と泳いでいたりするのでしょうか?
上の画像の中の稚魚にしても、そんなに泳ぎが得意な種類には見えませんし、小さなイカだってそうですよね。
強い流れに流されていて。はあり得るが ・・・
このアミを見て 釣法を変えたりワームを変えたりする事は無いのですが、探っていくべきレンジや流れの筋。
潮の干満や流れの強さなど考慮した、良い時間帯。
また、もっといい場所(この同じポイント内でね) なんかの存在もあるでしょう。
たった2日で、カニの幼生からアミに変わった。
アミだろうが、ゾエアだろうが同じ場所で釣れてますし、同じ釣り方ですが、それぞれのベイトの生態や行動パターンなんかがわかってきますと狙うべきゾーン(時間も)がもっとしぼれるでしょうね。
場所に関しては、陸から届くとはかぎりませんが💦
いわゆる 「え~時にあたる」 「爆釣できた」 「入れ食いや」 とかってのはベイトがすべてとは言いませんが、ベイトが引き起こす連鎖的な産物でもありますよね。
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👆 きのうもありがとうございました。