第26回明石原人まつりは 両日とも100%の快晴に恵まれて さわやかな風の吹き抜ける中 大勢のお客様に楽しんでいただけました。
大きな事故もなく 無事終了できたのは、出店者さま、出演者さま、来場者さま、そして、裏方でお手伝いいただいたスタッフの皆さまのおかげさま…それ以上のことはございません。
本当に、本当に ありがとうございましたーーーっ!
では、27日(土)朝の準備編から ぼちぼちとご報告させていただきます。
午前8:00…ちょい過ぎくらいに サラは八木遺跡公園に到着いたしました。
一番早くお手伝いに来てくれたのは ストロベリー明石氏でございました。
青い海、淡路島、抜けるような空…地面はクローバーの緑で埋め尽くされておりました。
湿度もおそらく低かったのだろうと思います。
サラサラとした風が 心地よく吹いて、改めて ここはきれいなところだと感じました。
前日に 主だったものはすでに近くの自治会館に運んできておりましたが、まだもう少し必要なものをサラが 現地確認を兼ねて 朝 届けに来るのがいつもの流れでございます。
音響さんは サラよりもう少し早く来てくれたようです。
ちゃんとステージエリアに機材がセッティングされておりました。
位置の確認が済んだら、次は 石ヶ谷公園に移動するのでございます。
翌日に行われる原人まつり 山のまつりは、この八木遺跡公園の海のまつりより会場が広いので、
サラが山のまつり会場に移動した後、 本部テントが建ち…
出店の車が入って
音響機材も搬入され、
おまつり屋台も設営されて、
オープニングを飾るバンドがセッティングをいたします。
この一連の段取りを、サラが居ない間にトミー、ストロベリー明石氏、ポム、そして、特別サポーターのチェリー佐藤氏がちゃっちゃとやってくれたのでございます。
なんとも頼もしい限りでございます。
その頃、石ヶ谷公園では、いつも場所割を手伝ってくれるクラフトまるしぇのマルちゃん、エラそうなU氏、星音の線引きチームが集合して 計測から始まります。
広さを計ったブースの後ろに番号を貼っていきます。
イベント屋さんは、テントをおおかたの位置に組んで置いていきます。
会場の配置は、ご出店者さまが届けられた品目がなるべく重ならないように 組み合わせて決めていくのですが、これが難しいのでございます。
ジグゾーハズルのようでございまして、テントレンタルのある方、ない方、その区画数など 全体を見ながら組んでいきます。
なので、組んだヤツが見ないと 混乱するのでございます。
ほんとにいつの間にか それがサラの担当になっておりまして、それだから、サラが土曜日の朝 山の会場に居る必要ができてしまったのでございます。
サラが関わってきた21年間のどこかで、こういうことになって、毎年 バタバタとそのことが繰り返されるので サラを含める誰もあまり疑問を持たなかったのでございますが、魔女でも年はとりますから、そろそろハードに感じている自分に気が付いてまいりました。
後継を探さねば…
12時前くらいになって、ステージが完成いたしました。
各テントと場所割したブースに ブースサインを置いて 翌日 出店者さまが搬入された時に 自分の位置がわかるように準備をして、ひとまずOK。
そして、お昼を挟んで Tree Topに荷物を取りに帰って、海の会場へ戻ります。
14:58…セーフでございます。
本部テントの中を整えて、会場の中を確認して、オンタイムでステージをスタートいたしました。