朝九時の外気は四度に、結露もしていたガラス窓。朝の結露に、毎朝の露拭きが、日々の日課になると思った、 一枚の雨戸を閉めていて、 二分の一をあけていた雨戸。 そして、寒くて眠れなくなった、応接間の室温は、 十一度だった部屋に、 エアコンは入れたけど、締め切れない雨戸に、 ちょっと、空けていた雨戸では、 結露が避け切れなかった、 エアコンを入れていても、温かさは保ち切れなかった朝になる、 そして、朝九時の陽射しは嬉しかった、今日の朝でした。