鍋に、五目の具を詰めた、袋とじしない、アブラアゲは、
グツグツ煮ても、具で、アブラアゲが固定されていて、
向きが変わる、ひっくり返る事も無いく、
アブラアゲが、焦げ付く事もないので、気を使わず煮られ、
五目煮した、アブラアゲから、具を取り出し、
・五目混ぜご飯に、
・酢を混ぜたご飯に、五目煮の具を混ぜ、五目酢飯
また、五目酢飯に、あれこれ足し、ちらし寿司のベースにしたりで、
アブラアゲと、中の煮物は、共に、甘辛煮なので、
甘酢が不要の酢飯にも向く、閉じない、手抜き巾着袋煮です。
また、ご飯に酢を加え、混ぜ、甘辛煮のアブラアゲに、
・この、ただの、酢飯を詰めれば、簡単、甘辛いなり寿司になったり、
煮たアブラアゲだけを、
・素うどんに沈め、きつねうどんの具にしたり、
たっぷりの大根おろしに、アブラアゲの五目巾着煮を沈め、
・おろし巾着を、酒の肴にしても、あっさり味で、食べられると思った、
おろしサンマ缶に似た応用だったりも、試した、
一石二鳥ならぬ、一石五鳥の食べ方・使い方が出来ると、
今更、知った、いなり寿司用に、わざわざ、
アブラアゲの甘辛煮作りは、面倒と、今まで、気がつかなかった、
自炊を始めて、一年ちょっとに、気がついた、
私の、ものぐさ料理の一端を紹介です。