一本だけ、庭の垣根の中で育つ、雌株のシオデから、
一昨年前の秋に採取の、シオデの赤い種子を、
植木鉢用の水受け皿を、シオデの発芽皿にして、
培養土を敷き、シオデの種子を蒔き、
ポリ袋を、水分の乾燥除けにして、部屋の片隅に、放置でしたが、
時々は、水が切れて無いかと、
ポリ袋で覆った、シオデの種を蒔いた、水受け皿を持ち上げ、
水分チェックをするぐらいに、
昨日、ふと見たら、
30粒ほどが、背の高いもので、40mmほどに、育っていた、
芽吹いていた、シオデの種子でした。
そして、ホコリまみれになった、ポリ袋は、取り払い、
テーブル観察する事にした、楽しみが、一つ増えた、
シオデの発芽になりました。