対話の心得、修身教授録より

改めて、自分自身を振り返ってみる。

 

 

 対話する際の心得

 

なるべく相手の人に話させるようにし、進んで相手の話を聞こうとする態度が対話の心得の根本ー聞き役に回るのが対話の心がけの根本、極力控えめにする

 

 

 座談会の心得

 

自分は喋らないようにして聞き役に回る

一座の人が話をしていたら、他の人々はそれに耳を傾ける。

一人で何回も喋らない

話していない方がいたら、〇〇さん、この問題についてどうお考えですか?というふうにキッカケを作る

 

 

 対話の際注意すべき事

 

偶然相手と一緒に口を切る場合、必ず相手に譲る。

話をして、中断せられた場合、相手の話が中断したら、もう一度持ち出しても良いが、話題が別の方に向けられていたら、その話は葬ってしまう思い切りが必要です。

全然別の話題を持ち出そうとする時は、必ず「ちょっと別の話ですが」など断ってから話す。

(その話題がだいたい尽きた頃を見極めた上で)

 

 

 

自分の意見を述べる場合(対話でも座談会でも)

 

なるべく断定的な言葉を避ける。

これは多分相手の人が知っていないらしいと思われる事柄に関しては、「ご存知のように〜」とか「ご承知のように〜」という前置きをして話す。

 

 

絶対尋ねてはいけない事

相手の収入、家賃、時によっては職業さえ遠慮した方が良い場合もある。

身内の名誉、財産、地位、女性の年齢、身体に関する事等。

 

 

対話中の目の付け所

相手の目の当たりから、襟元、帯あたりまで。

 

 

最後に注意すべき事

人になるべく見られないように、ちょっと身体を傾ける。

人の財布を覗かない。

乗り物で、隣の人の新聞や雑誌を覗かない

 

嗜みとして分かっているはず、近年こんな作法を忘れがちである。

反省しきり💦