こんにちは。

mpi English Schools てんま英語教室、代表の平井です。

子ども連れでの海外旅行、ケアンズへの旅について、連載記事の続きです。

 

連載記事となっています。

①航空券・ホテルなどの手配

②グリーン島へ

③アサートン高原ドライブ・レインフォレステーション

④食事・レストラン編

⑤番外編:おみやげ・英語の本など

 

二つ目に紹介するアクティビティは・・・

 

宝石緑アサートン高原へドライブ

 

海方面ではなく、内陸方面に向かうドライブです。

レンタカーがあったので個人でドライブしましたが、

こちら方面に行くツアーもたくさんあります。

 

ケアンズから南西へ。

途中、のどかな牛や馬もいる風景をみながら、

山道に入ります。

かなりの山道で、見事に酔いました・・・

娘も気持ち悪い、と泣きました。。。

途中、展望台によって景色を見ながら酔いをさまします。

 

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 グネグネ道が終わると、バリーン湖に到着!

Lake Barrineで湖を見ながらスコーンで休憩。

 

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湖にいる魚に、少年が餌を巻いていて、

「Do you wanna feed ?」

と、娘に聞いてくれて、パンをあげたり・・・

 

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息子も英語モードのスイッチが入ったのか、

「It's a duck!」など、いろいろ英語で話してました。

 

そこからGaloというチーズやチョコの工場に立ち寄ります。

 

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牛がたくさん飼われていて、そこでとれたミルクから、チーズなどを作ったり、

工場で使う分以外は、卸したりしているそうです。

 

その後は、有名なカーテンフィグツリー(締め殺しのイチジク)を見て・・

 

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そしてGranite Gorgeまで行って、お散歩&野生ワラビーへの餌やり。

 

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袋に赤ちゃんがいるワラビーもいて、めちゃくちゃ可愛かったです❤️

 
餌付けに慣れすぎてて、人の手を掴んでガッツリ餌を食べようとするのもいました。

 

ビビりの息子は、最初はちゃんと自分であげてたのに、途中で怖がって、やらなくなりました。

でも、動物は大好きなんですけどね…

娘は、動物が好きというよりも、自分が何かできるアクティビティが大好きなタイプ。

餌をやる、とか、馬に乗る、とか、なでるとか…

できた、という達成感が喜びみたいです。にやり

 

 

 

肝心なアサートン高原は、見たような見ていないような・・・でしたが、

ドライブはなかなか楽しかったです。

オーストラリアは、日本と同じ左側通行ですよ。

運転もしやすいですニコニコ

 

 

 

そして最後のアクティビティ紹介は、

 

宝石緑RainForeStation Nature Park

Kurandaという観光地のエリアにある自然公園。

コアラの抱っこ写真や、アーミーダックという水陸両用車での熱帯雨林ツアーがあります。

アボリジニ―のショーや、ツアーを全部いれたパックは49ドルしますが、

動物のエリアだけ、アーミーダックだけ、など選べます。

 

私たちは、動物&アーミーダックのツアーを購入。

4人で合わせて105ドルでした。(息子は無料)

 

10時半に到着し、水陸両用車のツアーが12時だったので、

先に動物エリアに行きました。

 

小さめのカンガルーがそこらじゅうに放し飼い。ウシシ

 

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餌をあげても、前回のワラビーほど人になれていなくて、

手から直接食べてくれるカンガルーはいませんでした。

近づいたり、なでたりは平気なんですが・・・

餌は、下に置かないと食べてくれません。

 

コアラもたくさんいました。

 

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娘は、コアラと抱っこして写真を撮るのが楽しみだったのですが・・・

残念ながら、身長制限があって娘は小さすぎ

大人が抱っこして、隣に立つならOKだったのですが、

なんせ自分が抱っこしたい、という希望が強くて、泣いて悔しがって、それならいらん、と汗

熱心な中国人スタッフは、大人が抱っこして一緒に撮れば?と進めてきましたが、

今回は写真はあきらめました。

 

そうこうしているうちに、アーミーダックのツアーが近づいてきたので、

カフェで軽く昼食を食べてから移動。

第二次世界大戦の時に作られた水陸両用車で、熱帯雨林を回ります。

 

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途中、川?に入ります!

お天気が良くて、かなり日差しが暑かったです。。。

息子、車に乗ったとたんお昼寝タイムになって、

ほとんどツアー見ていませんでした、、、

 

ちなみにこちら、団体ツアーのバスが続々と入ってきました。

特に中国人のツアーが多く、スタッフも中国語のスタッフは何人かいました。

 

公園を出たら、車で10分くらいなのでKurandaの村のほうまで行き、

カフェに寄ったり、日本人に人気のジェラートを食べたりして帰りました。

 

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ケアンズ、日本人は前より少なくなった気がしますね。

昔は、ワーキングホリデーで渡航する人口も多かったけど、

最近はそうでもないからか、日本人コミュニティが減っている気がしました。

 

 

ケアンズ旅行記、まだ続きます。

次は、お食事編です。