こんにちは。
mpi English Schools てんま英語教室、代表の平井です。
子ども連れでの海外旅行、ケアンズへの旅について、連載記事の続きです。
連載記事となっています。
二つ目に紹介するアクティビティは・・・
アサートン高原へドライブ
海方面ではなく、内陸方面に向かうドライブです。
レンタカーがあったので個人でドライブしましたが、
こちら方面に行くツアーもたくさんあります。
ケアンズから南西へ。
途中、のどかな牛や馬もいる風景をみながら、
山道に入ります。
かなりの山道で、見事に酔いました・・・
娘も気持ち悪い、と泣きました。。。
途中、展望台によって景色を見ながら酔いをさまします。
グネグネ道が終わると、バリーン湖に到着!
Lake Barrineで湖を見ながらスコーンで休憩。
湖にいる魚に、少年が餌を巻いていて、
「Do you wanna feed ?」
と、娘に聞いてくれて、パンをあげたり・・・
息子も英語モードのスイッチが入ったのか、
「It's a duck!」など、いろいろ英語で話してました。
そこからGaloというチーズやチョコの工場に立ち寄ります。
牛がたくさん飼われていて、そこでとれたミルクから、チーズなどを作ったり、
工場で使う分以外は、卸したりしているそうです。
その後は、有名なカーテンフィグツリー(締め殺しのイチジク)を見て・・
そしてGranite Gorgeまで行って、お散歩&野生ワラビーへの餌やり。
袋に赤ちゃんがいるワラビーもいて、めちゃくちゃ可愛かったです❤️
ビビりの息子は、最初はちゃんと自分であげてたのに、途中で怖がって、やらなくなりました。
でも、動物は大好きなんですけどね…
娘は、動物が好きというよりも、自分が何かできるアクティビティが大好きなタイプ。
餌をやる、とか、馬に乗る、とか、なでるとか…
できた、という達成感が喜びみたいです。
肝心なアサートン高原は、見たような見ていないような・・・でしたが、
ドライブはなかなか楽しかったです。
オーストラリアは、日本と同じ左側通行ですよ。
運転もしやすいです
そして最後のアクティビティ紹介は、
Kurandaという観光地のエリアにある自然公園。
コアラの抱っこ写真や、アーミーダックという水陸両用車での熱帯雨林ツアーがあります。
アボリジニ―のショーや、ツアーを全部いれたパックは49ドルしますが、
動物のエリアだけ、アーミーダックだけ、など選べます。
私たちは、動物&アーミーダックのツアーを購入。
4人で合わせて105ドルでした。(息子は無料)
10時半に到着し、水陸両用車のツアーが12時だったので、
先に動物エリアに行きました。
小さめのカンガルーがそこらじゅうに放し飼い。
餌をあげても、前回のワラビーほど人になれていなくて、
手から直接食べてくれるカンガルーはいませんでした。
近づいたり、なでたりは平気なんですが・・・
餌は、下に置かないと食べてくれません。
コアラもたくさんいました。
娘は、コアラと抱っこして写真を撮るのが楽しみだったのですが・・・
残念ながら、身長制限があって娘は小さすぎ。
大人が抱っこして、隣に立つならOKだったのですが、
なんせ自分が抱っこしたい、という希望が強くて、泣いて悔しがって、それならいらん、と
熱心な中国人スタッフは、大人が抱っこして一緒に撮れば?と進めてきましたが、
今回は写真はあきらめました。
そうこうしているうちに、アーミーダックのツアーが近づいてきたので、
カフェで軽く昼食を食べてから移動。
第二次世界大戦の時に作られた水陸両用車で、熱帯雨林を回ります。
お天気が良くて、かなり日差しが暑かったです。。。
息子、車に乗ったとたんお昼寝タイムになって、
ほとんどツアー見ていませんでした、、、
ちなみにこちら、団体ツアーのバスが続々と入ってきました。
特に中国人のツアーが多く、スタッフも中国語のスタッフは何人かいました。
公園を出たら、車で10分くらいなのでKurandaの村のほうまで行き、
カフェに寄ったり、日本人に人気のジェラートを食べたりして帰りました。
ケアンズ、日本人は前より少なくなった気がしますね。
昔は、ワーキングホリデーで渡航する人口も多かったけど、
最近はそうでもないからか、日本人コミュニティが減っている気がしました。
ケアンズ旅行記、まだ続きます。
次は、お食事編です。