新しい無料メールレッスン、ご好評です
「今回のメール講座の中身めっちゃ濃いですー
くみこさん太っ腹すぎる!と思いました。」
ありがとうございます!
ほんと、書き過ぎちゃった。。。
さて、新刊に向けて。
私はファミリーセラピスト&
コンシャスペアレンティングコーチ™
と肩書きをつけていますが、
一番しっくりくるのが、
「子どもたちの魂の翻訳者」
という紹介文、かもしれない。
いろいろなところで
「子育てのことを教えているわけではないんですー」
とよく言います
子どもの発達、とか
子育ての仕方や、声のかけ方を
教えているわけではなくて。
(いわゆる「子育てセミナー」や
「子育て講座」なるものは、
過去、シリーズで、2回ほどしか
開催したことがない)
私は、
幼稚園や保育園、学校の先生ではなく、
子育ての”先生”的な
大人目線、親目線より、
「その子ども(や大人)の心や魂がどう言っているか?」
を、”そのまま”お伝えすることで、
子育てや親子関係、パートナーシップや家族関係が
「本来の(愛ある)状態」
に戻っていくサポートをしています。
それは、
透視能力者の13ヶ月のトレーニングコースを修了し、
セッションをスタートした14年前から、
2年ほどが経った11月のある日の真夜中、
立ち上げた小さな幼稚園で一緒のママのお子さんの一人、
物静かな当時2歳の女の子が、
夜中、私の意識に表れて(夢、というより意識、だった)
こう伝えてきた時から始まりました。
「くみこさん、助けてほしい。
私は〇〇園(その小さな幼稚園の名前。今は閉園)に
入りたい。
でも、〇〇園は、週に4日しかないし、
お迎えも早い。(9時ー13時半お迎えだった)
ママはお仕事しているから、
それだと大変で、
私を通わせるのは難しくなる。
だから、お家の方向が同じ、くみこさんが
週に1、2度、私を預かってくれたら、
ママは助かる。
そうしたら
私は、〇〇園に行ける。
くみこさんも、私に入ってもらえると
少しでも助かるでしょう?
(当時、新入園児募集が思うように集まらず、
困っており、
なんとか打開策をみんなで毎週のように考えていた。)
だから、くみこさんから、うちのママに
「週に1、2度お迎えに行くよ〜」
と、伝えてほしい。
ママは、そこに困って悩んでいて、
〇〇園に決めきれずにいる。
そうしたら、私もくみこさんもママも
みんな嬉しいでしょ。」
と真夜中2時半、まさにうしみつどきの時刻頃、
伝えてきたのでした
今から12年も前のこと。
そのことをこんなに今もはっきり覚えているのは、
それは、すべて感覚として、でも明確な言葉として
伝わってきたものだから。
今もありありと感じられる。
(当時2歳のその女の子は、
もう忘れているかもしれないけれど、
多分、魂は覚えていると感じる。)
当時、うちの三男と、その2歳の女の子のお兄ちゃんが
〇〇園で一緒で、
時々、お宅や我が家で遊んでいたのだけれど、
2歳のその女の子も一緒にいることはあっても
とにかく、とてもおとなしい、
すぐにママのスカートに隠れてしまうような、
シャイで物静かなお子さんで、
その子がおしゃべりしている声をちゃんと
聞いたことがないくらい。
しかも2歳といえば、
まだまだ日本語もたどたどしいし、
論理的ではない、とされている。
その子が、上記のたくさんの言葉を、
筋の通った日本語で、
しかも、論理的な破綻もなく、
真夜中、私に伝えてきて、
朝が来て目が覚めても、
意識にはっきり残っていた、
という不思議な体験は初めてのこと
そして、驚くことに、この提案は、
その子も、その子のママも、
〇〇園を運営している仲間のママたちも
先生たちも、
嬉しくハッピーにするもの。
まさに、三方よし、どころか、
五方よし、くらいの提案。
大人が誰も思いつかないような、
愛と叡智と思いやりに満ちた提案だった。
唯一、私が、週に1、2回、
代わりのお迎えとシッターをするという
”役割”さえすれば
当時、私は、上に小学生2人の兄たちの
習い事の送り迎えの他、
セッションのライフワークを
始めていて、暇、ではなく、、
その女の子の想いを受け取って、
その役割を引き受けるかどうか
朝から夕方まで考え込み、
とうとう、腹をくくり、覚悟を決めて、
その女の子のママに、
電話をすることにした。
「実は、不思議な話なんだけど、、」
と前置きし、その真夜中の出来事を話し、
「と言うわけで、週に1、2度なら、
Aちゃん(その女の子)をうちでお預かりするよ」
と伝えた途端、そのママが泣き出した。
「本当に本当にありがとう。
〇〇園は先生も保育も環境も本当に素晴らしいし、
Aも、すごく行きたがってる。
預けたいと思うけど、
仕事も忙しいし、他にやることもあるし、
お迎えが早いことだけが唯一、ネックで。
どうしようかずっと考え込んでいて、、、
もし、
くみこさんが週に少しでも預かってくれるなら、
Aちゃんにとってもすごくいい〇〇園に
入れてあげたい、と。」
そう言われたのでした。
2歳の子が、そんな論理的に話せる??
魂がって言うけど、思い込みで
話をつくってるんじゃない??
きっといろいろな意見や、感想、反応があるでしょう。
けれども、いつでも大切なのは、
子どもがどう感じているか、
ママや家族がどう感じるか、
ということ。
私がしたのは、
Aちゃんの魂の声をエネルギーで(テレパシーとも言うかも)
受け取って、翻訳して、
Aちゃんのママに伝えたこと。
そのAちゃんの魂の声をママに伝えることによって、
みんなが嬉しい現実を創り出せた、こと。
その不思議な体験に、今も魅了され続けています
ただ、ちょっとだけ私の”仕事”が増えるので、
Aちゃんは、私に提案をしてきたのだろうと思う。
今も、明確にその感覚を覚えています
ともかく、
このうしみつどきの不思議な出来事が、
新たな私の才能を開き、
「子どもたちの魂の翻訳者」としての
スタートとなったのでした
ただ、当時は、自分に何が起こったか分からず
驚くばかりでしたねー
それと、
「やっぱり魂って、うしみつどきに現れるんだー
でも、不思議と全く怖くなかったなあ」
とか。変な納得も
そして、実は、この真夜中の訪問者は、
もう一人、この後に続いたのでした
続く。
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