子どもとおとなの魂の翻訳家
たかもり くみこ です。
「魂の声を受け取るセラピスト」
養成コースの音声セミナー、
たくさんの方にお聞きいただいているようで、
大変嬉しいです。
コースがスタートする5月中旬までの公開と
させていただきますので、
お早めにお聞きくださいね〜^^
先日、湘南でのイベント
【シェファリ博士来日講演プロジェクト】で
ミニ講演会をさせていただいた時の、
テーマ「子どもも自分もまるごと受け入れる」
だったのですが、
その時に、シェファリ博士の日本語版の本から、
受け入れる、ということについてお伝えした時、
参加者の皆さんからホッと安心した空気に
なったのが、この部分(一部)
「”良い親”をやめれば、”生きる力”を持つ子が育つ」より
![]() |
「良い親」をやめれば 「生きる力」を持つ子が育つ
Amazon |
前略
*子どもに関して、時々間違ったことを言ったり、
やったりすることを受け入れる。
*疲れすぎて、冷静さを保てないことがあることを受け入れる。
*他に気を取られて、子どもをないがしろにする時があることを
受け入れる。
*自分の不完全さと、不完全な人生を受け入れる。
後略
「受け入れる」ってすごいこと。
至らないことをぜーんぶ、受けいれるってこと。
最近というか、度々ですけれど、
結構やってるなあと思うのが、タイトルの、
「ちっとも子どもの話を聞けていない自分を受け入れる」
聞いているようで聞いてない、というところが
自分には意外とあります。
というか、子ども鋭すぎ〜笑
1秒でも気持ちがそれると、
「聞いてる!!???」攻撃が始まりますー💦
当たり前ですけれど、
ぜーんぶできるわけのない自分を優しく受け入れながら、
子どもとつながっている感覚があり、
あといくつかのポイントさえ押さえていけば、
「思春期以降もずっと幸せな子育て」は、
なんとかなっていくものなのです。
====================