ありがとうござます😊


アメリカン・フィクションという最新映画を

見ました。


現代アメリカの雰囲気を匂わせている映画。


日常生活と  介護や家族のいさかい

そして恋と結婚 友情。


黒人というステレオタイプが 日本にも浸透し


アメリカ社会においても浸透しているー


そんなステレオタイプにもがく作家の


ちょっと意外な でも  思わぬ展開に


ほっこりする映画です。


あちこちで ちょっとほっこりして ほろりとする

場面も じわじわとあります。


日本で 高齢の家族と一緒にすむ私には


とても 共感しました!


さらに 主人公は作家ですので


シナリオが 映画で入れ子構造になるんです。


それを見ていたら、


私の人生や世界が


映画会社の中で 設定されて 展開されているのを


感じたりします。


シナリオが何度も書き直されるあたり


登場人物と小説の中の人物と作家のやりとりー


まさに 今の私たちとこの世界を


映画マトリックスや仮想現実という人たちと


描き方は違うけれど


同じように この自分の人生を外側からみている

ことを 気づかせるような内容。


何度もシナリオが書き直されるところは、


私たちの人生でも 日常的に起きていることでしぃうね。



それにしても とてもいいお話と思いますよ。


みなさんも お楽しみあれ^_^


ありがとうござます😊