できた!やれた!
と、伝えることはたやすいし、
人にも聞いてもらいたくなる。

自分の中でもガッツポーズ!


ましてや、

偉いね!
よくやったね!
すごいね!
よくがんばったね!と、
褒めてもらうと、さらに強化される。

嬉しい気持ち❤️達成感❤️
できることは良いことだ。と、
子供ながらに思う。子供意識。


だから、


できないことを
存在させるのは難しい。


できないと申告するのは
まず恥ずかしい。
情け無くて、いけないことだと思う。
まさしくダメな自分を感じる。辛くなる。

できないことに対して
「こうしたらできるよ」とできるポイントを
伝えられるとさらに辛くなる。
ダメな自分がダメだと思うから。
責めのような気持ちが沸き、さらに、辛くなる。

できないことや、ダメな自分を見る。


🐼先生から
教えてもらったのは、


できないを認めるのは
成長した証拠(大人意識)

できないを存在させる
自分のできないことを観るのは、
できることを観るより、辛いし、悲しい。
しんどさもある。

きちんとネガティブを
存在させる認めることで、

会社だと、
きちんとネガティブを
改善点と捉えることで
解決策をトライし発展していくことができるし、

改善点を見れない
見ない会社に成長や発展はない。

お客様の声(クレームや批判と言われるもの)を土台大事にする企業は伸びるし愛されるし、

テレビでも、
なんでこんなにネガティブなことばかりを
取り上げて議論したり、
情報を流すんだろう??となぜ?を、
いつも疑問に思っていたけれど、

世の中のネガティブなこと、
情報をきちんと捉えて、
解決策を考えたり世の中の情勢を知る、
そのことが感情に負けず流されずに
判断検討できる力になる
(その思考回路、思考力になる)

経営者や管理者は常に先を読み、考える。
自分達の未来を責任もって考える、
従業員やその家族がいるから。

その為に、
ネガティブな情報を「大事」にしている。
そこからの進み方が変わるから。

わたしは、
ネガティブな情報のテレビは苦手だし、
気分が悪くなったりもするから、

そもそも毛嫌いして、
見ないようにしたかったけど、

🐼先生のこのお話を聞いて
自分の中の悩みが解決して、

とても、感動しました。

年代や、自分の必要なことにより
変わるとは思う。

できないことを無くそうと努力することも
もちろん大事だけれど、

できないことを
認めるのも同じくらい
尊いし、勇気や強さがあることだと思う。

そういう面で、

わたしはネガティブな感情(批判や否定)に
弱いし、だから、ポジティブに変換したくなる。


事実を事実のまま
認めたくなくて
変換したり、、してる。


事実を事実のままに
直視できる冷静さを


感情と正反対の
冷静さを意識して


冷静に動けるように
なりたい


とうるうる🥺としながら書いてる
感情的な人間です。笑


冷静さとは何か。
落ち着いて物事を
考えられる様。

と思ったけれど、
調べたら、


 「冷静」とは、
物事に対して客観的な視点で判断を下し、
決して感情で判断をゆがめる事がない人を
指します。


だそうです。


長文読んでいただきありがとうございました😌