昨日は約一年ぶりに会う友人とカジュアルディナーに行きました。私達よりも一回り上の人で、SBS等のドキュメンタリーや映画の監督をしている人で、とてもフレンドリーで感じの良い人です。
私達がパースで暮らし始めて半年後くらいに、もともとの出身地であるメルボルンに戻ったので、何度も会っていたわけではないですが、メルボルンに戻ってからも映画の撮影とか編集等でパースには良く来ていたのでその度に一緒にご飯をしています。
今回はパースにある大学の一つから講師をやって欲しいと頼まれて、とりあえず一年の契約で先週末に来たばかりとのこと。パートナーはメルボルンにいるから、遠距離ということになりますが、落ち着いた大人ですし、一年程度ならということで講師のポジションを受けたとのこと。
ディナーはカジュアルなベトナムレストランへ。金曜日の夜はかなり待たないといけないと思ってましたが、先に着いていた友人がテーブルを確保してくれていました。
現在、昼夜逆転生活になっている、睡眠時間も2時間くらいの夫も久しぶりの外食でリフレッシュできたよう。友人と食事という理由がないと研究所に篭ったきり、気分転換も出来ない状況なので私としてはそういう意味でも友人のお誘いはありがたかったです。
彼も自分の作品を完成させる直前は、寝食を忘れて没頭するそうですが、自分のSocial Lifeは可能な限り大切にすることにしているそう。友人達と会って楽しい時間を過ごした方が、その後自分がより建設的、効率的に仕事が出来るから、と言っていました。
とにかく夫には体を壊さないで、あと少し乗り切って欲しいです。