先日、4年前の私の挙式・披露宴の時以来会っていなかった高校時代の友人とランチ&お茶に出かけました。


4年前の挙式・披露宴の時には会ったとは言え、一応主役の私たちは一人一人の友人たちとゆっくり話しをする暇もなかったので、ゆっくり話ができたのは本当に何年ぶりでしょうか。


彼女も高校卒業後、都内の大学に進学しましたが、卒業後は実家に戻って、それ以来ずっと私達の実家のあるとある市(北関東)にいます。彼女も彼女のお姉さんも、かなりの美形で高校時代(女子高)は近所の男子校の男子だけでなく、まるで宝塚の男役のような人気っぷりでした。性格はハンサムで、女の子女の子していないので、私的にはそこも彼女の好きなところでした。


パースに行く前は私は都内で仕事をしていて、実家には3ヶ月に一度くらいしか帰っていなかったし、いつも予定が合うわけではなかったので、なかなか彼女にも会えずにいましたが、今回せっかく2ヶ月弱日本(しかも実家のある市)にいるのだから、と思ってメールをして会うことにしました。


超久しぶりなので、最初一分くらいは2人とももじもじしましたが、2分目からはまるで高校時代に戻ったように、あってなかった時間のギャップなんてないくらい、おしゃべりに花が咲いて、すっごく楽しかったです。6月に入ったら夫も日本に来るし、その時にまた会おうと言うことになりました。


時間は経っていても、高校時代の友人たちは私の基本を知っている人たちなので、本当にありがたい存在です。まだ何の経歴も、経験もない頃の素の自分を見知っている友人たち。それはお互い様だけど。だから、学生時代の友人たちって居心地がいいんでしょうね。


来週も都内にいる高校時代の友人に会う予定です。楽しみだなぁ。

日本に帰ってきて2週間も経っていませんが、イギリス配偶者ビザの申請(オンライン)をGW後に完了しました。と言っても、オンライン申請が終わっただけなので、近いうちにビザセンターに赴かなければならないのですが・・・


書類関係の準備は順調に進んでいたのですが、一番肝心な夫のイギリスの銀行口座のStatementが届いていないため、まだビザセンターに行く日程が確定できていません。夫のミスではなく、完全にイギリスの銀行の不手際なのですが・・・3つある口座すべてのStatementを送付する手続きをしたのにも関わらず、一番肝心なStatement(要は一番大きな金額が入っている分)が、届いていない状況です。他の分は全部手元にあるのですが・・・


イギリスからのStatementは本来ならすべてGW明けに私の手元に届くはずでした。というか、届いているのです、肝心の一つを除いては。


でも、そのStatement、やっと銀行から夫の実家に届いたようで、義父が速達で私宛に送付したようなので、今週中には届くかなと思っています。


実は私はフライングして、オンライン申請前にビザセンターの予約を取っていました。(本来はオンライン申請後に行うようですが・・・)日程に余裕をもって予約したのに、Statementが届いていないので、予約を変更することになりそうです。と言っても、ほんの2~3日後ろにずれるだけなのですが。


ビザセンターに赴き、申請用紙のプリントアウト、Appendix、必要書類等を提出してはじめて、ビザの申請は本当に完了するわけですが、ビザセンターへはオンラインで申請してから30日以内に行かなければなりません。まあ、今のところ日にちが少々ずれても問題はないのですが、私としては早く面倒なことは終わらせたいので、早くStatementが届かないかな、とやきもきしている次第です。


あと、どうしようかな、と考えているのは優先サービスにするかどうか。優先サービスにすると書類等を提出し、申請が完了してから10営業日以内に審査が完了することが約束されています。私たちは6月の3週目くらいにイギリスへ行く予定なので、正直あんまり早くビザが下りても勿体ないかな、と考えているのです。今回のビザは33か月間有効らしいのですが、ビザの下りた日がイギリス入国日とあまりにずれていると、その分実際にビザが有効な期間が少なくなってしまう(つまり、次の配偶者ビザを更新するまでの期間が短くなってしまう)ので、迷っているところです。こういうのは、判断が難しいですね。


とにかく、早く片づけてたいです・・・・





日本に到着して、GWを実家でまったりと過ごして、日本の生活リズムにも慣れて来ました。実家にいると本当に怠け者になってしまいます・・・少々反省。


話は本題に戻り、一昨日パースで勤務していた会社の日本オフィスにご挨拶に行ってきました。と、行ってもここ半年くらいで人が増え、顔と名前が一致しないExpatsも何人もいたのですが、私が入社した時期から勤務している人たちも多いので、その方たちにご挨拶。日本人社員、Expats達に声をかけていきました。殆どのExpatsはパースオフィスで私に会っているし、日本人社員の方たちは電話やメール、ビデオ会議等で会っているので、日本とパースという別々のオフィスで仕事していながらも、ほんとうに密にやりとりをしていたので、あまり初対面という感じはしませんでした。


私がオフィス訪問をするタイミングでパースの上司が「私は何時にくるのか?」と聞いてきたらしく、私はオフィスからパースの上司に電話をして、久しぶりにお話をさせていただきました。とてもお元気そうで、パースオフィスも相変わらずとのことで、安心しました。


その日は、日本オフィスに勤務している女性で、私と毎日のように電話やメールでやりとりをしていた人と夕ご飯を食べに行くことになっていたのですが、なんと、パースの上司がそのディナー代を出すと言って譲りませんでした。きっとそういうことになると思っていたので、いつ日本オフィスを訪問するかはお伝えしていたものの、時間までは教えていなかったのですが・・・


と言っても、私たちはまったりできる気軽な居酒屋さんを予約していたので、上司の厚意で提示された金額の半分くらいで収まりましたが。私はもう退職した人間ですし、ほんとうに申し訳ない気持ちですが、同僚の女性からも、「上司はそういう方だから厚意は受けた方が喜びますよ。」と言われ、甘えさせていただきました。


その日は同僚の家に泊めてもらったのですが、何年かぶりに友人宅に泊まってガールズトークに花を咲かせ、就寝したのが3時という状況でした。でも、すっごく楽しかったです!!


是非是非、彼女にもイギリスに遊びに来て欲しいです。


それにしても、ホントに良い上司と同僚達に恵まれていたなぁ、と改めて思いました。