長老帰還
昼間は暖かかった。
お蔭様で先月お仕事をさせて頂いた
会社より見積のご依頼。ウチ安いし、早いしね。
まあ薄利多売。仕事があるだけ有難い。
全て口コミ也
OH出していた子達が一部、帰ってきました
ウチの数少ない、本物のアンティーク。
定義として、本当は100年以上の時を経てるものを
アンティークと言います。まぁ古いもの全般に言うけどね
前回のOHが昭和55年と裏蓋に記載があったので
35年ぶりの定期点検です。一日使って日差１分以内。
機械が4枚羽根の良い物らしい。
時計屋さんから帰ってくると、なんだか凄く嬉しい
当分この懐中時計ネタで引張ります
で部活のお友達のしゃのあーるさん が触れていたので
絡んでみます。遅いけどね。
ウチにもありました。先輩。
中身は紹介済みなので箱と注意書きを
↑狩猟は無いだろ
↑
模造品に注意。ウチにあります。ナショナル製
コレはコレで面白いかも？？
節分。福だけ来い
歳の数だけ豆を食べるのが、大変です
久しぶりに店のシャッターを開けて
荷物を出していると、見知らぬおじいさんが
「何時になったら開くの？楽しみにしているんだからね」
って言われました。開けたいんだけどね
来たいってお客さんも結構居るんですけど。
一人でやっているので、ナカナカネ。
本業のリサイクルの方が、何故か忙しい。嬉しいけど、
本当にやりたいのは、レトロな道具達のお店なんですけどね。
稼がないと、ご飯食べれないしね。両立は難しいデス。
ウチの時計を幾つかオーバーホール、修理に出しています。
大正時代の懐中時計。正直直すのは難しいらしい。
100歳の人を歩けるようにするのは、至難の業らしい。
商売だから、修理が高すぎると断念しざるを得ない。
かなり見積もりが怖い
他にも
1908年製のオメガの銀の懐中時計。
金無垢ケースの手巻き腕時計
70年代のシチズンスポーツ。コレは、パーツ折れてました
腕の良い時計屋さんが、近くにあってよかった
で時計も結構置いてます。売るかどうかは気分次第ですけど。
70年代ROLEX OYSTER PERPETUAL DATE
OH済。風貌交換。ベルト純正ニコイチ。
調子良いです。たまに使っています
