不思議なアマガエルの最近 | ニホンアマガエルの飼育と繁殖

ニホンアマガエルの飼育と繁殖

ニホンアマガエルの繁殖個体【ブルー♂×アルビノ♀】の子ガエル(F1)を入手(2014年)
F1×F1の子(F2)を繁殖飼育(2015年)
F2×F2よりF3(F1×F2も混在)を繁殖継続中(2016年)

--追記--
一番下に戸田店の子を載せています。


黒っぽい目のアルビノ? 実は4匹います。
最近小さい子が鳴いているのが確認できましたので
オス1は確定です。
しかも鳴き声からアマガエルと言う事も確定しました♪
残り大きい子が2と小さい子が1ですので
性別的に♂2:♀2と思います。
数日前に能勢産の普通の子たちと同居させました。

普段パッと見は黒い目しか観察できませんが


角度を変えると上陸時と同じように赤い目が現れます♪




アオダイショウの卵の管理は
通常こんな感じでミズゴケに覆われていますが


水分を補給する際は
上のミズゴケをのけ、そのミズゴケのみに保水し
ギュッとしぼり被せ直します。

床材側はプラケの右の仕切りの箱の右の空間に
3mmほど水を入れればそっと床材側に流れて行き
床材が良い具合に?保湿されます。たぶん♪

(アオダイショウの卵はやっと折り返し地点30日経過)


写真追加
写真下側の子(戸田店の子
目の周りのみ色素が残っていますが、
その他は家にいる子たちとさほど変わりません。


一番手前の子も(戸田店の子)なのですが、
弱々しいぐらいに青みが強いです。一応成長しています。

どの角度から見ても今回のブログの子(富山県産)のような
黒目にはなりません