自分との対話 | 48歳から東京一人暮らし。富山とのニ拠点生活の4人のママ占い師kayo

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誰かと、外側の何かと繋がっていないと、寂しいって、ずっと思ってたけど。





東京に出てきて、1人になって、1人がいいし、自由だし、楽だしって、とことん仕事に集中することで、ごまかしてたりもしてたけど。





昨日、一昨日と、仕事が終わって、誰とも話さない時間になると、寂しいってのがすごく出てきてて。





それは、自分が自分と繋がってないところから来るものでもあり。




心の声を聴く、自分が自分を分かってあげる、そんな自分との会話なんだろなと、根本先生の記事を読んで。




幸せにしてあげるってのも、自分のエゴなんだけど、それでも、それも私から出てきた本音のひとつだったり😂








自立という鎧で自分の心(寂しさ)を封印してしまい、それを感じなくしてしまったから、寂しいんです。

だから、その鎧に風穴を開けて、その寂しさと直接向き合うことを提案するわけですね。

例えば「自分との対話」。
自分の心と1対1で語り合うわけです。

自分が今、どんな気持ちなのか。
何を考えているのか。
どうしたいのか。
何がそんなに寂しいのか。
どんな感情が今、心を占めているのか。

それを否定することなく、まるで大切な友人の話を聴くように行います。

これは自分の感情を感じると同時に、俯瞰して観る方法で難しいように思えるかもしれませんが、この対話で一番の難点は「自己否定」が出てくるところです。

自分が感じていることに対し、いつもの癖で否定してしまうんです。
「それはダメだろ。お前が悪いんだろ」と。

心がシーンとなって何も返ってこないときもあるし、様々な感情があふれてきて受け入れ辛いときもありますし、自分が見たくない感情があがってきてパニックになりそうなときもあります。

だから、うまくやろうとするとしんどいですね。
できる範囲で、心の声を聞こうと意識してやってみることがお勧めなのです。