先日、土星が90度きてることを書いたけど、もう一つ。
今、私のネイタルの双子座の月と、プログレスの太陽がぴったり重なってて!
プログレスの太陽は、1年に一度しか動かないので、人生の中で、ネイタルの月と重なる人も、重ならない人もいるので、私は、今回の人生で重なることを選んできた。
私の場合は、ネイタル太陽が牡羊座26度なので、この一生の人生の中では、プログレス太陽は、牡羊座、牡牛座、双子座、蟹座を通過するホロスコープ。
太陽と月の重なりは、新月の意味もあるので、真っ暗な中で、もう一度、もう一度、生まれ変わって〜なってる。
もう、昨年から今年にかけて、本当に、人生をひっくり返すのが、来てるわけで…
私のプログレスの太陽が、双子座に入ったのが、12年前の36歳の時。
この時、前職を辞めて、今の占いの仕事を始めたのだけど、そこから12年経っての新月。
12年経って、プログレス太陽とネイタル月の新月を迎え、双子座的な要素がどれくらい進んできたかを確かめられてる。
3ハウスの双子座なので、話す、書く、教える、会話、コミュニケーション、移動など、自分にとって、人生の目的を生きるために、どれくらいの土台ができたのか。
そして、この今のネイタル月とプログレス太陽のサビアンシンボルが、
「ピアノを目の前にした偉大な音楽家」
13度は、カリスマ度数。
自分の意思を堂々と伝えていく。
双子座なので、論理的思考を駆使して、ビジネスなどで、表現力を使ってわかりやすく、みんなに表現していくシンボル。
だから、占い師養成講座を始めて教える立場になったことも、今の仕事でコツコツやりながらの鑑定も、ブログを書くことも、ラジオやインスタライブで話すことも、今となっては得意になったのは、このプログレス太陽双子座的な要素でもあり。
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先日のラジオの中ででも話してたんですが、小さい頃は自分の気持ちを表現するのが本当に苦手だったし、なんなら、教員時代なんて、みんなの前で話せないって小さくなって、ビビってた人で。
それが、12年前のプログレス太陽が双子座に入ってから、論理的にわかりやすく、言葉と会話を占いというツールを使ってやり始めたことが、今、新月を迎えた。
新月でもあるので、女性性の月が男性性の太陽に抱かれてるイメージ。
今朝、なんで、こんなに苦手だった話すことが、今、得意になったのかなって考えてた中での、今のプログレス太陽双子座3ハウスに気づいたのでした。