”『ツインソウルの物語』” | 48歳から東京一人暮らし。富山とのニ拠点生活の4人のママ占い師kayo

48歳から東京一人暮らし。富山とのニ拠点生活の4人のママ占い師kayo

東京富山との二拠点生活の4人のママ占い師
小中学校講師→金融機関→占い師→ 48歳東京移住
鑑定人数5,000人超 鑑定歴13年
数秘、西洋占星術、ボイジャータロット、算命学で、恋愛成就、復縁、人生の目的
完全予約制(オンライン、対面)
ご予約はDM

こんばんは。





以前、Ziaさんから、辻真理子さんの「宇宙の羅針盤」「22を越えてゆけ」の本の話を聞いたことがあり。





まだ、手にとってないけども、ゆっくり読んでみようと思いました。




わたしが、わたしにかえる旅。





ここの部分で、何か響いたのかな。
ちょっと、泣いてしまいました。





双子の太陽が三次元の時空間にて出会った時は、二つの世界の狭間に立って、引き裂かれる想いを体験するかもしれない。



二つの別々の磁界の隙間に足を踏み外し、こんなはずではなかったと、片割れの本来の姿を求めて泣くことになるかも知れない。



ツインスターという響きからロマンスなど甘いものを連想してはいけません。


ツインスターとは、個人レベルで繋がっている地上的な解釈のツインソウルとは、まるで次元が違うのです。


双子の太陽が出会うことは、宇宙的に解釈すれば、恒星と恒星が宇宙空間で出会うことであり、個人的な感情の領域で繰り広げられることとは根本的に違います」




「それはツインスターが分離して地上に生まれた悲しみを乗り越え、そして、再び一つになって、大いなる存在になることを、この地上で実現させるというミッションです。人々は22を超えたら大いなる存在になります。このミッションは地上に天国を築くことでもあるのです」




「22を超えていくって、地上に天国を築くことでもあったのですか?」




「そうです。しかし、ツインスター同士が地上で出会うと、もともと一つだったものが分離した悲しみや焦燥感、心が伝わらない虚しさ、やるせなさを感じることもあるでしょう。時には信頼を失ってしまうこともあるかも知れません。それでも、相手の全人生を受け容れることです。悲しみから人を救うことは出来ません。固定観念を反転させた時に気づきがあるのです」






それは“自分自身に奉仕する”ということと、

“他者に向けて無心の奉仕をする”ということが、

高いレベルで行えないと成立しない、

壮大な宇宙スケールの物語だと思うのでした。












この後の、説明もとてもわかりやすく、なぜ、反転、天と地、光と闇、紐解き、銀河の約束って言葉が、最近、よく出てくるのか。





そして、何度も何度も、自我を壊すことで、また再生していく。




誰もがだけど、ずっと小さい頃から、培ってきた固定観念、親やDNAに刻まれた観念の削ぎ落とし。





特に今は、この時代の変わり目でもあり、まっさらなわたしに帰ろうとしてる。





自分自身に奉仕すること、わたしがまっさらなわたしであること。





それが反転してみた時に、ずっと自分が持っていたと思っていた怒りや悲しみは、喜びからの選択になり、地上の天国が作り出されるのかなと思いました。