こんばんは。
わたしが、わたしにかえる旅。
ここの部分で、何か響いたのかな。
ちょっと、泣いてしまいました。
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双子の太陽が三次元の時空間にて出会った時は、二つの世界の狭間に立って、引き裂かれる想いを体験するかもしれない。
二つの別々の磁界の隙間に足を踏み外し、こんなはずではなかったと、片割れの本来の姿を求めて泣くことになるかも知れない。
ツインスターという響きからロマンスなど甘いものを連想してはいけません。
ツインスターとは、個人レベルで繋がっている地上的な解釈のツインソウルとは、まるで次元が違うのです。
双子の太陽が出会うことは、宇宙的に解釈すれば、恒星と恒星が宇宙空間で出会うことであり、個人的な感情の領域で繰り広げられることとは根本的に違います」
「それはツインスターが分離して地上に生まれた悲しみを乗り越え、そして、再び一つになって、大いなる存在になることを、この地上で実現させるというミッションです。人々は22を超えたら大いなる存在になります。このミッションは地上に天国を築くことでもあるのです」
「22を超えていくって、地上に天国を築くことでもあったのですか?」
「22を超えていくって、地上に天国を築くことでもあったのですか?」
「そうです。しかし、ツインスター同士が地上で出会うと、もともと一つだったものが分離した悲しみや焦燥感、心が伝わらない虚しさ、やるせなさを感じることもあるでしょう。時には信頼を失ってしまうこともあるかも知れません。それでも、相手の全人生を受け容れることです。悲しみから人を救うことは出来ません。固定観念を反転させた時に気づきがあるのです」
それは“自分自身に奉仕する”ということと、
“他者に向けて無心の奉仕をする”ということが、
高いレベルで行えないと成立しない、
壮大な宇宙スケールの物語だと思うのでした。
“他者に向けて無心の奉仕をする”ということが、
高いレベルで行えないと成立しない、
壮大な宇宙スケールの物語だと思うのでした。
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この後の、説明もとてもわかりやすく、なぜ、反転、天と地、光と闇、紐解き、銀河の約束って言葉が、最近、よく出てくるのか。
そして、何度も何度も、自我を壊すことで、また再生していく。
誰もがだけど、ずっと小さい頃から、培ってきた固定観念、親やDNAに刻まれた観念の削ぎ落とし。
特に今は、この時代の変わり目でもあり、まっさらなわたしに帰ろうとしてる。
自分自身に奉仕すること、わたしがまっさらなわたしであること。
それが反転してみた時に、ずっと自分が持っていたと思っていた怒りや悲しみは、喜びからの選択になり、地上の天国が作り出されるのかなと思いました。