【映画「007」からの学び】 |    書家 片山諭志 オフィシャルブログ

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      日常の思いや作品を載せています

秋は様々なイベント、展覧会などが多く

見聞をより深める季節




今日は久しぶりに映画鑑賞してきました


観たのは



「007 -No Time To Die-」


実は007を観たのは初でしたが
何となくストーリーは知っていました



開始早々、すごいカーチェイスが

始まりあっという間に007の世界に

引き込まれ


それからはほぼ手に汗握る状態に💦😅



普段はしないドキドキ感を得て
アドレナリンも大量に出たはず



帰りは背後を警戒したり

(誰にも狙われてませんから👋)



現実の世界が本当なのか映画の世界が

本当なのか分からない位



007の世界に引き込まれてました🤣




ストーリーは伏せておきますが

この映画が放つメッセージはかなり

タイムリーで強いと思う



全世界に影響を及ぼすコロナと
ストーリーがリンクしていて


まるでこうなる事が分かっていたかのよう

もしくは今後はこうなるという暗示か…



そして重要なやり取りのシーンでの

セリフが心に響きました



映画はどのような視点から見るかで
感じ取るものも変わる



今回も創作者(作り手)としての

立場から観ていたので



映画で伝えたい事やそれをどのように
表現するかが映画の醍醐味だなと

改めて感じました



世界中で観られる事を考えれば
その影響力はとても大きい



どんな藝術でも



何を伝えたいのか!



が明確になっている事が大事だなと




ジャンルは違えど藝術(表現)に携わる者
としてとても勉強になりました😌



ネットで何でも見れる時代ですが

体という五感を通じての見聞は

やっぱり違います✨




しばらくジェームズボンドが

頭を離れません🤣笑笑