言靈とエネルギー |    書家 片山諭志 オフィシャルブログ

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皆さん、こんばんは




五輪のインタビューを

聞いていると




「気を引き締めて」


「気を抜かず」


「強い気持ちで」



など、気という言葉を

多く聞きます




五輪ともなると選手間の

技術はほぼ同じレベルで



最後は気持ちと運氣




この「気」について

以下、抜粋




現在、私たちが用いている

漢字は第二次世界大戦に負けて

GHQの統治により変えられたもの



この事実は



新漢字になって字数が減って

書きやすくなった



ということ以上に



日本の保有している

精神性の大きな喪失を

意味しています




本来の「氣」→ 「気」に



この大きな違いは


米と〆にあります



米はエネルギーが八方に

広がる事を意味してますが

〆はエネルギーを封印する

という意味になります




日本人が栄養素が偏っていても

力を発揮できたのはお米の

おかげでもあります




この漢字を使わなくなった

ということはエネルギーを

封印された事を意味して

いるのでしょう



他にも



靈 →  霊



霊は怖いもの、波動の低いもの

というようなイメージが広がり



元々の深い靈性が

奪われてしまった




※  以上「この世の99%を動かす量子の秘密」

より抜粋




このように漢字が変わることで

精神性にまでも影響が現れます




口に出す言葉(言霊)は

もちろんのこと




全て量子エネルギーの

波動によるもので




いかに波動の高い言葉、文字を

使うかが今の日本に必要だと

考えます




日本人が本来持つ

精神性の高さを




今一度、取り戻す事が

必要なのではないでしょうか?




また、その一つとして


自分の宿命を知ること


子供の宿命を知ること


家族の宿命を知ること




なぜ、宿命を生きる事が

大切なのかを学ぶ事も

重要です




8月1日の宿命鑑定会では

そのような事を学べ

鑑定も受けれる1日です♪




是非、お誘い合わせの上

ご参加頂けると幸いです