かぎりある命をどう生きるか? | 双子育児の記録

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過酷なワンオペ育児を幸せゆとり育児に導く
メンタルコーチ かがみあやか
です。

☆2歳男女双子ママ+3人目妊娠中
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こんにちは!

 

 


今日、とても痛ましい事件がありました。

大津市で起こった交通事故で

お散歩中の保育園児の列に車が突っ込み、

保育園児が死傷したという事件です。

 

 

 

この事故のニュースを見て

しばらくの間涙が止まりませんでした。

 

 

このように幼い子供が犠牲になる

痛ましい事故は沢山ありますけど、

なんでこんなにこの事故で

泣いてしまったのか。。。

 

 




 

 

今回の事故は

保育中の園児が亡くなったのと、

私の子供と同じ年(2歳)の子が

犠牲になってしまったということで

なんとなく自分事に思ってしまったんだと

思います。

 

 

 

保育園に預けて、

そのまま子供が帰ってこない。

保護者の心中を考えると

胸が張り裂けそうです。

 

 

 

 

そして起こったのが大津市と言う

比較的近い土地であったのもあり

自分の身にも起こり得るかもしれない

という気持ちもありました。

 

 

保育園に預けて、

夕方には元気な子供が帰ってくる日常。

そんな当たり前のことが

本当に素晴らしく奇跡のようなことだと

思い知らされる事故でした。

 

 

もちろんこのようなことは

二度とあってはなりません。

運転する時は気をつけて周りを確認して

無理な運転は絶対にしないと

改めて襟を正しました。

 

 


でも、

気をつけてはいても

このような痛ましい事故は

全国で起きているもので

まったくの他人ごとではありません。

 

 

 

当たり前の幸せが突然奪われることもあります。

 

 

 

そう言うと希望も何もない感じですけれども…

目を背けたい事実だと思います。

 

 

 



 

 

今、私たちができることはなにか?

 

 

命が限りあるものであり

生きていることが奇跡だと考えて

今という瞬間を大事に生きる

 

それが

私たちにできることではないかと思いました。

 

 

 

日常に慣れてしまうと

これが「幸せなこと」だということに

気が付かなくなってしまいがちですが、

こうやって子供と一緒に過ごせることが

素晴らしい奇跡なんだと思うと

景色が変わってきますね。

 

 

 

 

毎日イライラすることや

子供に腹を立てることもありますが、

限りあるかもしれない

今を意識したら

子供との接し方も変わってくると思います。

 

 

 

もしこの素晴らしい日々に終わりがあるとしたら。

その時に後悔しないように

この一瞬この一瞬を

思いっきり笑顔で過ごしたい。

沢山の愛情で埋め尽くしたい。

 

 

 

 

終わりを考えたくはないですけれども

そうすることで

今のこの時間に対する感謝が

あふれてきます。

 

 




 

 

皆さんはこの日常が限りあるものだとしたら

どんな風に過ごしたいですか?

 

 

 

私はまず子供たちを笑顔で抱きしめて

愛情をたくさん示したいと思います。

 

 

 

重めの記事になってしまいました・・・

末筆にはなりますが

今回の記事で触れた事故に遭われた

関係者の皆様に

心よりお悔やみ申し上げます。

 





 

 


 

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