こんにちは
Tree9期の矢野です
朝晩はもうすっかり寒くなってきましたね
風邪をひかないよう体調には気をつけつつ、元気に活動に励んでいきたいと思います
さて、今回の記事では、
10月1日・2日に行われた
「第9回MIW祭り」
について報告したいと思います
「MIW祭り」とは、
千代田区男女共同参画センターMIW(ミュウ)主催の、
「誰もが生きやすい、男女共同参画社会」
について楽しみながら学べる行事です。
今年度のテーマは
「なんか変? ”フツー”って何?〜それが未来を拓くカギ〜」
このテーマを受け、私たちTreeは以下のようなメッセージボードを作りました
私たちTreeが日頃から行っているエコキャップ回収運動で集めたキャップは、最終的にはワクチンとなって寄付されます。
ペットボトルキャップをゴミ箱に捨てるという私たちがごく「普通」にしている行動を、
回収ボックスに入れてみるという少し「変わった」行動に変えることで救われる人がいる、未来を変えることができる。
このちょっと素敵な変なことで、一緒に未来を拓いていきたいと今回のテーマから改めて感じることができました
また、「みんなで始めようエコキャップ運動〜ペットボトルキャップ回収が拓く未来〜」というテーマで
エコキャップ運動を軸としたブースも出展させて頂き、エコキャップ回収箱も会場内に設置させて頂きました。
当日は残念ながら、新型コロナウイルスによる活動制限の影響で会場内に足を踏み入れることはできませんでしたが、
以下の資料を作成し、会場に展示して頂きました
この展示資料の作成にあたって、
改めてペットボトルキャップのリサイクル方法やエコキャップで買えるワクチンの数などを調べました
エコキャップ運動はTreeの大きな活動の一つとして毎年必ず行っていますが、
このMIW祭を通して改めて活動の目的や意義について考えることができました
以下、実際にMIW祭りに参加したメンバーの感想になります。
-------------------------------------------------------------------------
今回のMIW祭りに参加したことによって、エコキャップ運動について改めて知ることができました
目的やその後どのようなことに役立つのか知ることによって、より意欲が湧くと思うので、
今回詳しく知ることができてよかったです
また始めてのTreeでの活動だったので緊張したのですが、協力して展示物を作ることができて楽しかったです
普段何気なく目にしているペットボトルキャップを起点にしてワクチンを提供するまでの工程を調べることにより、
活動の具体性と意義を再確認することができました
後日、MIWに伺いエコキャップを回収している間にMIWの方々とお話をしました。
その方々曰く、「学生が関わってくれると地域や関係者の人たちに活気が生まれる」とのことでした。
学生としてできることはMIW祭りに参加することのみならず、活気づけることもできるのだと気づかされました
今年は新型コロナウィルスの影響で対面での参加はできませんでしたが、毎年学生が関わることが重要であると思います
----------------------------------------------------------------------------
今回のMIW祭に参加させて頂いたことで、自分たちの活動をより多くの人に知ってもらうことはもちろん、
自分たちが今行っているボランティア活動の意義や重要性を再確認することができました
今年度はMIW祭り当日に会場にいることができませんでしたが、
来年度以降、直接会場で私たちの活動内容についてお話ししたり、
他の団体様の活動の様子を聞いたりとより充実した交流ができるようになると良いなと思います
:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:-:+:-:+:-:+
活動については、
Twitter・Instagramでも確認できます
ぜひフォローしてみてください
Tree(明治大学ボランティア団体)
(Twitter:https://twitter.com/tree_meiji)
(Instagram:https://www.instagram.com/tree.surugadai)
:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:-:+:-:+:-:+