1998年8月8日朝8時30分。

千葉県流山市に生まれる。


3歳くらいに仙台市に移る。

この頃に姉同士が同級生だった、SILVERTREEリーダーVo.GtのRICKYと出逢う。(以下兄貴)



正直千葉に居たことは全く記憶にない。


幼少期からすごいわんぱくで常にクラスの中心に居たと思う。(自分で言うのもあれだけど…)


小学3年生から通っていた小学校の少年野球を始めた。毎日ひたすらに野球ばっかりやっていたと思う。

何も考えずにね。

4年生に上がるとクラブ活動言うものが始まる。

4月、各クラブに分かれて放課後に始めての顔合わせ的なものがあった。

当時僕が選んだのはベースボールクラブ


緊張をしながら、同じクラブの人が集まる、教室の扉を開けるとそこには当時5年生だった兄貴がいた。



4チームに別れて欲しいと担当の先生から声がかかると、一目散に兄貴は俺に声をかけてくれた。


当時と今、俺から見た兄貴の印象は変わらない。

「優しい」

あの人から向けられる笑顔はなぜか人の事をホッとさせてくれる。

大事なピッチャーもジェイやれよ!って譲ってくれた

あの時の記憶は今も鮮明に覚えてる。


5年生に上がると委員会活動で放送委員に入った。

そこにも兄貴は居た!

やはり同じ曜日のお昼の放送を担当になった

その時からみんなを楽しませるアイデアをバンバン兄貴は出してたな。本当に凄い。誰にも真似出来ない確かな物を当時から兄貴は持っていたね。



6年生に上がる時、人生の分岐点が訪れた。

大好きで仕方なかった、野球を僕は辞めた。

辞めさせられた。という言葉の方が正しいかもしれない。監督やコーチの方針に親父は納得出来なかったらしい。たしかに俺も監督やコーチに不満はあったが、試合に出れなくなるかもしれない。とかそんな不安から、何も言えずにいた。

きっとそれを見て、不器用な親父は辞めさせたのかもしれない。今思えば、愛だったのかなとも思う。

確かに俺が親の立場なら、心苦しくはなる。

だけど、子供に相談するかな〜笑


まあ、案の定俺は辞めさせられた。って言う憎しみというか、妬みというか、そんなマイナスな感情でしか、物事を捉えられなかったんだよね!ごめんな…



そこから俺の人生に180度変わっていく。




続く