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今回は『名探偵コナン』に登場した「マイク・ノーウッド」の再現選手(というよりほとんど憶測)です。
※この記事には『名探偵コナン(29巻FILE9~FILE11)』のネタバレが含まれていますのでご注意ください。
「マイク・ノーウッド」とは?
「大阪3つのK事件」に登場した架空の現役メジャーリーガー。
[事件のあらすじ]
ある日コナンは服部平次から大阪のホテル「Kスリー」内のレストランのオープニングパーティーに誘われる。遠方であることもあってかコナンは服部の誘いを一度は断るが、新一だった頃から憧れていたサッカー選手のレイ・カーティスが来ることを知り参加を快諾。しかしパーティー当日、ホテルの客室の明かりを使ってKの文字を表現する演出を行っている最中に殺人事件が発生。マイク・ノーウッドはレイ・カーティス、リカルド・バレイラとともに容疑者候補の一人となってしまった。
作中で明かされている情報
明らかとなっている情報は「35歳」「背番号99」「最速160km/h」「サイ・ヤング賞の受賞歴あり」のみ。
選手能力・パワナンバー
上記の情報をもとに再現?選手を作成。緑特能は「速球中心」。
パワナンバー:11400 70729 38993
■プロフィール
登録名:「ノーウッド」とした方が野球選手として一般的かもしれないが、蘭も小五郎も作中で「マイクさん」と呼んでいるため、登録名を「マイク」に設定。
■投手能力
球速:160km/hが若い時も含めた最速なのか35歳時点での最速なのかは不明だが、他に情報もないのでこの球速に設定。
コントロール:情報は一切ないがサイ・ヤング賞を受賞するくらいなので、高めにして問題ないと判断。
スタミナ:メジャーリーガーであるため完投は少ないと思われるが、試合数が日本よりも多いため日本で複数回完投を記録できるくらいにしても問題ないだろうと判断。
変化球:マイク・ノーウッドが登場する29巻の発売日は2000年9月18日、大阪3つのK殺人事件がアニメ化されたのは2001年6月18日。昔はツーシームやカットなどの動くボールを駆使する投手が多かったとよく聞くため、時代を考えるとこの投手もそういった球種構成だった可能性はある。しかし、事件の舞台となったホテル「Kスリー」のKの1つは野球のK、すなわち奪三振のことであり、マイクがゲストで呼ばれたのは速球や大きく変化の球種を駆使して三振の山を築くタイプのピッチングスタイルだったためと考え、今回は速球派のイメージを表現しながらも三振を奪えるものに。
■特殊能力
対ピンチB:サイ・ヤング賞を獲得するくらいなのでこの程度の強力な特殊能力は必要と判断。
回復B:シーズンを通して活躍しないとサイ・ヤング賞は獲れないと思われるためBが妥当と判断。
ノビB:「160km/hのサイ・ヤング賞投手」という作中でのイメージに合うと判断。
ドクターK:問答無用で必要。
キレ○、リリース○:流石にランク系以外の特能がドクターKだけではさみしいので。
調子安定:サイ・ヤング賞の受賞が35歳のシーズンだったのか、若かりし時の栄光なのか分かりませんが、仮に35歳のシーズンだった場合はシーズンを通して安定した投球内容だった可能性が高いため。
■野手能力
何も情報がないので適当です。
■その他
成長タイプ:晩成
以上『名探偵コナン』に登場するマイク・ノーウッドの再現?でした。
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