おはよー
ブロガーさんがとても貴重な情報を提供してくれたのでリブログさせてもらいました!!
希少がん軟部肉腫はなかなか診断が難しいのが現状です
事実、うちも12年前お腹にしこりができて病院に行きCT検査を受けた結果…腫瘍やと診断された
腫瘍やと診断されたけど…
良性の脂肪腫やからほっといても大丈夫ですよって言われた…
でも、うちはオペを選んだ
そして、オペをした結果…悪性腫瘍
しかも希少がんの軟部肉腫と診断された
正式名称は粘液型軟部肉腫
あの時ほっといてたら…
今ここでうちは呑気にブログなんか書けてないはず…
もしかしたらもうこの世にいないかもしれない
あの時のうちの判断は間違ってなかったと自信を持って言える
専門医のいる大学病院ならきっとこんな診断はしなかったかもしれない
判断の難しい病気だけに専門医でなければ誤診もあるのも仕方ないのかもしれない
あってはならないけどあるのも事実
だって医者は神様やないから
間違いもある
それが希少がんとなれば尚更だ…
でも、この研究が進み実用化されたら
救われる命も多くなる
もちろん薬の研究も大事だ
薬の研究に関して言えば本当に日進月歩してる
入院して点滴の抗がん剤がマストやった時代から経口で投与できるようになり、また点滴ですら入院せずに外来で可能になった。
でもそれ以上に早期発見できることが何より大事
軟部肉腫は患者数が少ない上に種類も50種以上と言われてる
それ故になかなか薬の開発が進まないのが現状
需要と供給で言えば間違いなく大腸ガンや乳がんがトップだ!!
その証拠にこのツートップに関しての抗がん剤の開発は、勢いがすごくて止まらない。
そして、開発が進むということはそれだけ薬のクオリティも高く効果に期待ができる。
そんな中
何十万人1人、何百万人に1人という
希少がん軟部肉腫の研究に携わり
薬の開発、診断要素の研究に日々没頭し光を導いてくれてる全ての研究者の方々に心から感謝します。
現在、ほとんどのガンで腫瘍マーカーが取り入れられてる中、軟部肉腫においては腫瘍マーカーやバイオマーカーでの判断ができない状況にあります。
だからこそこの研究が進み実用化されたら
今後の診断において初期の早期発見、再発の早期発見のいしづえに必ずやなると信じてやみません
改めてこの研究に携わってるすべての医療関係者の方々感謝します。
太陽の光と大地の恵み、木の神様に感謝して
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